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ナオミ｢…行かせてあげな｣
ヤマト｢ナオミ！お前良いのかよ｣
ナオミ｢Aがそう言ってんだ。Aだってもう立派な社会人だし。自分のことぐらい自分で判断できるだろ。な？｣
A｢もちろんです｣
ナオミ｢な？｣
ナオミさんがそう言うと黙りこんでしまった。
そんな沈黙を破ったのは…
ダン｢…ええんちゃうか？｣
意外にもダンさん。
物凄い眉間に皺が寄ってるけど、
それは、それだけAさんのことを考えた結果のことなんだろう。
ダン｢コブラ言うたやろ。大切なもん守るんやって。俺らがコイツら守ったらええだけの話や。せやろ？｣
ヤマト｢…｣
コブラ｢…ダン、お前たまにはなかなか良いこと言うじゃねえか｣
ダン｢たまには、は余計や！｣
笑顔が帰ってくるITOKAN。
よかった、みんな笑顔戻って。
今日ばかりは、ナイスです、ダンさん。
.
ヤマト｢おっし、行くか｣
ナオミ｢心配すんなって｣
ヤマト｢心配に決まってんだろ…｣
ナオミ｢あぁん？そんなこと言うなら来なけりゃいいだろ｣
ヤマト｢はぁ!?なんでそうなんだよ！｣
ナオミ｢うるせぇハゲ！｣
え、なんか物凄い会話が行われてると思うのは俺だけですか？
仮にも両想い…ゴホン。失礼しました。
まぁなんやかんや言ってヤマトさん行くつもりでいるみたいだし、オールOKってことなのかな？
ノボル｢A、気を付けてな｣
A｢ありがとうございます｣
ダン｢終わったらはよ帰ってくるんやで？｣
A｢はい！｣
テッツ｢仁花ちゃんと待ってるから！｣
仁花｢お店は任せてください！｣
A｢ふふ(笑)よろしくお願いします｣
ナオミ｢仁花、よろしくね｣
仁花｢もちろんです！｣
｢Aさん、ヤマトさん、ナオミさん行ってらっしゃい｣
A｢チハくん！ありがとう｣
｢い、いえ…//｣
Aさん可愛い…
って思ってたらコブラさんのところからめっちゃ強烈な視線来てるから止めます、はい。
俺コブラさんの目力で殺 されたくないっすもん。
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ゆーな - もう、更新しないの？ (2018年8月19日 18時) (
レス) id: 51c5ae9bc3 (このIDを非表示/違反報告)
なおりん♪(プロフ) - 優雅さん» コメントありがとうございます！これからも少しずつではありますが更新していくのでよろしくお願いします！ (2016年12月12日 22時) (レス) id: b8a2aeb769 (このIDを非表示/違反報告)
優雅 - 続き見たいです。待ってます (2016年12月12日 18時) (レス) id: 751207f276 (このIDを非表示/違反報告)
なおりん♪(プロフ) - ぉれんじゅさん» コメントありがとうございます！私も雅貴大好きです！もっとキュンキュン出来るように頑張りますね(*^^*) (2016年11月4日 18時) (レス) id: b8a2aeb769 (このIDを非表示/違反報告)
ぉれんじゅ(プロフ) - 雅貴大好きなのでデートすごくニヤニヤしながら読ませていただいてます（笑）続き超楽しみです！頑張ってください！ (2016年11月4日 0時) (レス) id: 34b0e3ef1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なおりん♪ | 作成日時：2016年7月16日 23時
