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パール｢おーっと、まさかの元MUGENの登場！ってとこ？｣
琥珀｢お前らには関係ねぇ。…ただ。本当に今、SWORDは訳のわかんねぇことに巻き込まれてる。達磨、鬼邪高、RUDEが既にアジトや仲間がヤられてる｣
九十九｢わかんねぇんだよ、俺らも。Runaを見たヤツもいねぇし、顔もわかってない。どこのチームのヤツかもわかんねぇんだ。ただ、同じなのは…｣
｢…大切な人を、場所を…危険な目にさせた｣
琥珀｢そう。お前らも一緒だろ｣
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するとICEはフッと笑った。
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ICE｢だから俺らと一緒にRunaを探せって？(笑)｣
琥珀｢そうは言ってねぇ。これは俺たちのヤマだ。俺たちで片付ける。ただ、Runaは行動範囲が広い。この先どこに出てくるかもわかんねぇ。だから、情報提供してほしい｣
セイラ｢情報提供、ねぇ？それなりの報酬はあるんでしょうね？｣
九十九｢そりゃもちろん。｣
.
するとICEはニヤッと笑った。
…乗った。
そう思った。
九十九さんの言う報酬ってのは金なのかもしれねぇし、FUNK JUNGLEを建て直すということかもしんねぇ。
けど、少なからずMIGHTYには良い話でしかない。
.
ICE｢分かった。取引をしようじゃねぇか｣
劉｢ICE、マジで言ってんのか｣
9｢罠やったらどうするん！｣
ICE｢罠ならヤればいい。俺たちの優先すべきことはFUNK JUNGLEの建て直しだからな｣
琥珀｢じゃあ取引だ。｣
.
そう言って琥珀さんとICEは拳をぶつけ合った。
MIGHTYも話が合ったみたいでよかった。
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｢琥珀さん、九十九さん、すいませんでした！｣
琥珀｢謝ることねぇーよ｣
九十九｢そうそう。まぁ手出されなくてよかったな｣
｢お二人のお陰です…｣
琥珀｢俺らってより、お前の仲間が来てくれたからだな｣
｢仲間…｣
九十九｢礼、言っとけよ｣
｢はい｣
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琥珀｢にしてもFUNK JUNGLEやられたかー…｣
｢琥珀さん行ったことあるんすか？｣
琥珀｢見たことあるぐらいだよ。あそこ、キャパ700人なのにたまにそれの4倍の人数いることあったからな｣
九十九｢4倍!?ってことは…7×4だから2400人か…やべぇな｣
｢｢……｣｣
九十九｢…えっ？｣
｢…九十九さん、やっぱりレジ打ちしなくて正解だったかもしんないっすね｣
琥珀｢だな｣
.
ひたすらかけ算の7の段を言い続けてる九十九さんを見ながら琥珀さんとそう話した。(笑)
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ゆーな - もう、更新しないの？ (2018年8月19日 18時) (
レス) id: 51c5ae9bc3 (このIDを非表示/違反報告)
なおりん♪(プロフ) - 優雅さん» コメントありがとうございます！これからも少しずつではありますが更新していくのでよろしくお願いします！ (2016年12月12日 22時) (レス) id: b8a2aeb769 (このIDを非表示/違反報告)
優雅 - 続き見たいです。待ってます (2016年12月12日 18時) (レス) id: 751207f276 (このIDを非表示/違反報告)
なおりん♪(プロフ) - ぉれんじゅさん» コメントありがとうございます！私も雅貴大好きです！もっとキュンキュン出来るように頑張りますね(*^^*) (2016年11月4日 18時) (レス) id: b8a2aeb769 (このIDを非表示/違反報告)
ぉれんじゅ(プロフ) - 雅貴大好きなのでデートすごくニヤニヤしながら読ませていただいてます（笑）続き超楽しみです！頑張ってください！ (2016年11月4日 0時) (レス) id: 34b0e3ef1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なおりん♪ | 作成日時：2016年7月16日 23時
