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Aside
普段なら
絶対絶叫なんて乗らないが
「いやぁぁあああああああ!!!」
大西『きゃぁぁあ!!』←女子
長尾『ギャーー!!!!!』
可愛い2人に頼まれ
調子乗って絶叫系に乗りまくる私。(
道枝『Aちゃん疲れてへん?』
「...ん?大丈夫大丈夫。」
りゅちぇと謙杜くんを先頭に
また絶叫の列に並んでいる。
恭平くんはと言うと
高橋『俺そういうの乗らないんで☆』
と言ってインカメで前髪チェックしてたっけ。
道枝『無理は禁物やで』
「ヤバくなったら言うから」
みっちー。いつの間にデキ男になったの…
大西『待ってる間暇やな。』
長尾『しりとりせん?』
大西『ええな!みっちーからな!!笑』
道枝『えぇ!』
長尾『ユニバのバからな!』
「最初から難易度高いw」
しりとりしたり
チャットで恭平くんと話したり
終われば恭平くんと再開し
お土産を選び合ったり
楽しい時間はあっという間だった。
大西『楽しかったな!』
長尾『ほんま楽しかったわ!』
みんなご満悦なようで...
道枝『ソレめっちゃ気に入ってるやん笑』
「これ?」
みっちーは私が抱いている
ミニ○ンのぬいぐるみを見る。
これは恭平くんに選んでもらったもの。
大西『恭平よかったやん笑』
高橋『それを俺だと思って抱きしめてなw』
「これ恭平くんなの?笑」
ミ○オンのぬいぐるみで盛り上がっていると
長尾『俺からのも付けてや〜』
そういいキャラクターの
サングラスを付けてくる謙杜くん。
大西『いやさすがに外は...笑』
「まぁ、サングラス使う時に...笑」
そう言うと渋々私に掛かってたサングラスを取り
自分で掛ける謙杜くん。
大西『...これは付けれるやん?笑』
そう言い某キャラクターのヘアアクセを付けるりゅちぇ。
「これは、ね?笑」
するとみっちーが肩掛けバックに付いてる
某キャラクターのキーホルダーを触る。
道枝『もう付けてくれてん?』
「うん!これならどこでも一緒に行けるだね。笑」
1番マシなプレゼントだったかもしれない笑
でもみんなそれぞれ個性があって大切にしたい。
プレゼントの事で盛り上がっていると
夜行バスが到着した。
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美紀 - 瑞稀君と涼君と優斗君寄りのオール担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年10月10日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Black cat | 作成日時:2019年5月14日 19時