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Aside

それ程久しぶりでもないが

相棒とオフ被りが久しぶりだった。


大西『A〜久しぶりやなぁ!』

「そんな久しぶり?笑」

大西『多分!笑』


久しぶり〜なんて言いつつも

私に会う前に買ったのだろうか

タピオカドリンクを片手に

飲みながら話すりゅちぇ。


私よりタピオカか!
私、タピオカに負けたの!?


なんて思いつつも話を聞く。


大西『A久しぶりに会えたんに冷たいなぁ』

「りゅちぇ今日特にテンション高いね。ビビるわ。」


そう、何故かテンションが高すぎるこの人。


大西『バレた?笑

実はこの通りの奥に可愛いお店見つけてん。』

「ほぉ?」

大西『それで、Aと行こうと思って!』

「行く(即答)」


りゅちぇに次いで歩き出す。


大西『ここやで!』


りゅちぇが指さすお店は

本当にりゅちぇの好きそうな

オシャレで可愛いお店。


「よく見つけたね〜」

大西『恭平に聞いてん笑』

「恭平くんもよく見つけたなぁ笑」


早く入ろ!なんて催促されつつ

店内へ足を踏み入れる。


ここはアクセサリーやらバッグやら

メイク道具までも揃うお店だった。


「常連なる?」

大西『なりそう笑』


ドア近くから奥の方まで隅々店内を見回った。


レジに着く頃には

カゴいっぱいの物が入ってた。


「いくら持ってきたの笑」

大西『えー。2万くらい?』

「足りんの?笑」


結局予算ギリギリまで買ったりゅちぇ。


大西『ヤバい!あと200円しかない!』

「買いすぎでしょ笑」


結局袋は1つに纏まらず、

私もりゅちぇの荷物持つ係w


大西『ヤバいなぁ、まだ行きたい所あったのに』

「200円いける?笑」

大西『無理そw』


今日は諦める事にして

家へ向かう事に...


「りゅちぇ、家まで30分かかるけど…」

大西『えぇ!?無理やで!もう持てん!!』


大荷物を持ってるりゅちぇは

もう歩けへんと言いつつも歩いてる()


「とりあえずどっか寄る?」

大西『あ!ここさ____________________!』

「あ、たしかに笑 それいいね!」


.


ひだちゃんの家近ない?


.


そう言うりゅちぇの意見を受け入れ

飛貴自身に許可を得ず

かってに飛貴の家へ向かってる。


大西『何年ぶりやろ笑』

「私は半年くらい」

大西『1年かも笑』


そんな事を話しながら浮所邸宅へ向かった。

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美紀 - 瑞稀君と涼君と優斗君寄りのオール担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年10月10日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Black cat | 作成日時:2019年5月14日 19時

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