HiHi JetsのオレンジGIRL

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Aside

足もだんだん本調子を取り戻して

建物が見えた為手を離す。

見られたら見られたで気まずいwww

っていうおふざけはここまでにして

真剣な表情になって受け付けに行く。

部屋を聞き出してそこに向かう。

"岩橋玄樹 様"

という文字が見えて、

また改めて緊張が走る。

「ヤバいガリさん心臓出そう」

猪狩『俺もだからそういうの言わないでw』

失礼しま〜す とドアを開けるガリさん。

猪狩『HiHi Jetsの猪狩蒼弥でーす』

「同じくHiHi Jetsの七瀬Aです〜」
※緊張でイントネーションがおかしい七瀬

するとカーテンからひょこっと顔を出した岩橋くん。

さすがプリンセス、めっちゃ可愛い←失礼にも程がある

岩橋『あっ、来てくれたんだ〜』

ほわほわした口調で話す岩橋くんとは真逆に

ガチガチに緊張してる私達。

「あの、メンバーから聞いたんですけど、」

岩橋『呼んだ理由？』

猪狩『そーです！』

岩橋『あー。』

すると一気に表情が暗くなる岩橋くん。

岩橋
『なんかね、これ書いてる糞作者が

今日17歳になったらしいの。(新 高三)

だから作者の推しである僕と猪狩、

そして七瀬の話が書きたいってうるさくて。』

七猪『「あー(苦笑)」』

岩橋『本当は荒廃巻き込みなくなかったけどごめん。』

猪狩『大丈夫ですよ！岩橋くんは悪くないんで！』

「Black catとかいう作者が悪いです！！」

岩橋『そう？ありがとう！』

やっぱりオーラが凄い岩橋くん。

岩橋
『なんか、結構な時間3人で過ごす事になるらしいけど

大丈夫？？』

「いや！むしろ大歓迎です！」

猪狩『いや逆にいいんですか！？』

岩橋『俺は大歓迎』

フワッと笑う岩橋くんを見て

HiHiにこういうキャラ居なくね？

と思った。

(美 少年には無駄に居るよね)
(※七瀬はうきなす以外を指してます)

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