体力測定2 ページ20
優斗Side
ス「79kg」
蒼「80いってない」
「本当だよw」
地味に、傷付いた。
2人の言葉が
はぁ、
「ゆ〜と?」
背後から抱きついて来たA。
優「何?」
俺が、そう聞くと
「そのままの優斗が好きだから」
優「えっ?」
普段、絶対に言わない事が
次々に出てくる
「多少は、握力ほしいし
力もあってほしいけど
優斗は、そのままが良い。」
「瑞稀くん達と比べなくて
良い」
優「素直じゃんw」
「いつも、素直だし〜」
優「ちゅーして」
「はっ?やだし」
優「良いジャーン、ほっぺで良いから」
「無理」
お願い、おねがいって言ってると
俺の脣に、柔らかい脣が重なった
っ!
普通のじゃなくて、長い方。
「はぁっ」
優「おまっ、そんなの
どこでおほまえたんだよ」
「秘密ー」
優「教えろって!」
「あっ、ちょっとのあいだ
夜の方、禁止
腰壊したからねー
あんなので」
優「それは、無理」
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作者名:YUZUKI | 作成日時:2018年3月9日 19時