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俺達4人はその叫び声を聞いて顔を見合わした
｢ねぇ、今の、何。ミツ。見てきてよ。｣
｢は、はぁ！？｣
何で俺なんだよ .. まぁ、良いっか
俺は楽屋を出て声がした方に歩いた
するとそこに居たのは ..
｢ちゃん玉ぁああああ！！ぎゃああああ！｣
って叫び続けてる宮田と倒れ込んだタマだった
俺は一瞬楽屋に戻りかけたが、とりあえず傍に行った
｢ああああ！！北やん！！｣
｢お前さ、煩い。何があったの｣
｢ちゃん玉ね、熱あるの。それで倒れた。｣
宮田の簡潔な説明を聞いて納得した
｢おい。宮田。楽屋まで運べ｣
｢アイアイサー！｣
宮田におぶられたタマの顔見れば
辛そうな顔をしていた
俺はそっと頭を撫でた
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作者名：ピヨちゅ~ドン!! | 作成日時：2016年2月20日 3時
