花のように美しく月のように眩しくて (ページ4)

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TH「ここが、◯◯ちゃんの部屋ね」

TH「僕はテヒョン。よろしくね◯◯ちゃん？」
そして、ジトっと見つめてくる。

家に入ると部屋まで案内してくれた。

テヒョンさんは、4次元のくせに時々色気を出してくるから心臓がドキドキしてしまう。
頑張れ私！1か月だ！とか思いながら荷物整理をしていた。

『やっと、服をクローゼットにしまえた！』

服が1か月分だったからだいぶ時間かかってしまった。

次は、、洗面台にハブラシ置きに行かなくちゃ、、、、なんか、、眠たくなってきた、、、、、瞼が重い、、

外は気づけば、真っ暗だった。
荷物整理をしている間に、寝てしまってみたい、、

なんか、、違和感感じるんだけど。

じーーーーーーーーーーーーー。。。。

◯◯『きゃあ！』

私の目の前には、テヒョンさんが横になって私の顔を覗き込んでいた。

◯◯『な、なにしてるんですか！？』

TH「風呂入らないかな？って聞きに来たら、気持ちよさそうに寝ちゃってるんだもん。僕も寝ようと思ったけど起こしちゃったみたいだね、、許してね？にひひひひひひ」

◯◯『っ！はあ～』

あんなかわいい顔して笑われたら許しちゃうじゃない、、

◯◯『いいですよ。もう、お風呂入って来ます』

TH「ありがとう。浴室まで案内するから、僕についておいで」

そうゆわれて私の前を歩き、浴室まで案内してくれるとゆっくり入っておいでねとだけ言って、リビングに向かっていった。

◯◯『はあ～気持ちい、、』
温かいお風呂でなぜかオッパを思い出した。
、、会いたいな～

ぼーっとしながら入ってたらのぼせてしまった。

浴室のドアを開けると涼しい風が肌に当たって心地よくて、タオルで風を感じながらゆっくり拭いてた。(風を感じるだってw、、黙れって)すると、

ガチャ"

何分かまえにこんなことを予想できてたら、私だって早く着替えてたのに、、