お薬やだ ページ9
�盒�side
A「やだ！」
�盒供屬佑Г舛腓辰箸世唄萃イ蹐Δ茵繊�
A「頑張れないもん！涙」
さっきからこのやりとりを続けて15分くらい。
昨日から粉末の薬が増えたんだけど、それが苦くて飲みたくないの一点張り。
�盒供屬犬磴▲璽蝓爾吠颪燹�」
A「やだ！苦いもん！」
�盒供屮璽蝓爾吠颪鵑世藏譴い離泪靴砲覆襪茵�」
A「やぁ…涙」
ダメかぁ…どうしよう、絶対飲んでもらわないといけない薬だし。
�盒供屬箸蠅△┐此�一旦ナースステーション行ってくるから待ってて。」
誰か助けてくれる人はいないかなぁ〜
�盒供屬△叩∋舁圈�助けて！」
平野「どうした？」
�盒供�Aが粉薬飲んでくれなくて…苦いんだって。もう俺15分くらい説得してるんだけどさ笑」
平野「まじ？分かった、俺も行く！」
そうして紫耀と共に、再び病室に向かう。
平野「A〜お薬飲んでないんだって？」
A「だってにがいもん…涙」
平野「でも飲まなきゃ良くならないよ？」
A「……」
出たよ。Aの必殺、お黙り作戦笑
平野「いいの？飲まなくて苦しくなったり痛くなっても。先生たち助けてくれないよ？」
A「やだぁ…」
�盒供峇萃イ辰動�もうよ。ね？」
A「やぁ！涙」
俺も紫耀も顔を見合わせて困り顔。
これは長期戦になりそうだなって思っていたその時
永瀬「誰や、そんなワガママ言っとる子は。」
救世主が登場した笑
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作者名：らいおん♪
| 作成日時：2020年4月29日 16時
