6話 ページ7
エース「変わらねぇな」
ルフィ「お前、悪魔の実
食ったのか！」
エース「あぁ。メラメラの実をな
とにかくこれじゃあ、話も出来ねぇ
後で追うから、お前ら逃げろ
こいつらは俺が止めておいてやる
行け！！」
ルフィ「行くぞ！」
ウソップ「お、おう」
ナミ「でもルフィ」
サンジ「誰なんだ？あいつは」
ビビ「ルフィさんの知り合い？」
ルフィ「俺の兄ちゃんだ！」
ゾロ「別に兄貴がいることに
驚きはしないが、何でこの
グランドラインにいるんだ？」
ルフィ「エースは海賊なんだ
俺より3年早く海に出て
ワンピースを探してる」
ナミ「と、とにかく船に戻るわよ」
サンジ「はい、ナミさん！」
ウソップ「道がわかれてるぞ！」
ナミ「左よ！」
A「ルフィ！そっちじゃ」
このままだと、ルフィだけ
みんなとはぐれちゃう
咄嗟に、彼の腕を掴んだが
彼は気がついていない様子で
止まることはなかった
逆に、止めようとするほど
腕が伸びて、しまいには
引っ張られて、結局みんなと
反対の道へ進んでしまった
〜メリー号〜
チョッパー「なぁ、やっと島に着いたのに
また船で出ちゃうのか？」
ビビ「ここに寄ったのは、必要物質の
調達のためだから」
ナミ「出航よ！ってあれ？」
ウソップ「うーん」
ゾロ「うっ…」
サンジ「あぁ！！」
チョッパー「あれ？」
ウソップ「なんか、誰か足りねぇな」
ナミ「えぇ、約2名ね」
サンジ「あいつ！Aまで道連れに
反対方向へ行きやがったな！？」
ゾロ「あのバカ」
〜その頃〜
ルフィ「あれ？ここどこだ？
A、みんなは？」
A「みんなは反対の方だよ
今からでも間に合うと思うから
すぐに戻ろ？」
ルフィ「おう」
エース「まったく、これじゃ
逃してやった意味がまるでねぇな」
ルフィ「エース！」
エース「よう、ルフィ
あれ？その女の子は？」
ルフィ「俺の仲間でAって言うんだ」
A「はじめまして、Aです
先程はありがとうございました」
エース「礼には及びませんよ、いつも
ルフィがお世話になってます
へぇ！可愛いじゃねぇか
で、船はどこに停めた？」
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小雪(プロフ) - あんずさん» ありがとうございます！ (2022年8月20日 23時) (
レス) id: eda80ec8ef (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - 新作ありがとうございます!!これからもご自分のペースで更新していってくださいね💪('ω'💪)応援しています。 (2022年8月20日 22時) (レス) id: f3f41a7a80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小雪
| 作成日時：2022年8月20日 21時
