26話 ページ27
A・・・！
A「ん・・・」
サンジ「A！」
A「お兄、ちゃん・・・？」
サンジ「よかった！大丈夫か！？」
A「うん。私・・・
水に飲みこまれて・・・」
ウソップ「その後、何とか海軍から逃げ切って
ここまで来たんだ」
A「そっか・・・あれ？ルフィは？」
ビビ「ルフィさんは、私を庇って・・・」
ナミ「あいつは今、クロコダイルと戦ってるわ」
A「え！？」
サンジ「ルフィは俺達にビビちゃんを
ちゃんと送りと届けろって言ったんだ」
ゾロ「俺達は、あいつとの約束を必ず守る
なんたって、船長命令だからな」
ナミ「私達はこれから、反乱を止める
もう勝つしかないの」
A「ルフィ・・・みんな」
ビビ「ルフィさんなら、きっと大丈夫！
強い人だもの、後に合流できるわ！」
ナミ「そうそう、あいつしぶといから」
A「そうだね、ルフィを信じる
私達の船長だもん」
サンジ「A、体は平気か？」
A「うん、大丈夫」
ウソップ「それにしても、あのスモーカーが
気つけ薬をくれるなんて、驚いたぜ」
チョッパー「そのお陰で、早く目が覚めたしね！」
A「スモーカーが？」
サンジ「あいつ！まさかAに
惚れたんじゃねぇだろうな！？」
ゾロ「何でもかんでも、それに結び付けるなよ」
サンジ「うるせぇ！」
チョッパー「止めなくていいのか？」
ナミ「放っておきなさい
時機に終わるだろうから
私達は、アルバーナに到着した後の
動きについて作戦を練るわよ」
ビビ「アルバーナには5つのゲートがあるわ
西から狙えるのは、その中の3つ
西、南西、南のゲートよ」
A「きっと、ゲートの近くには敵が
待機してるはずだよね」
サンジ「だろうな、俺達の動きに合わせて
奴らも攻撃を仕掛けるつもりだろ」
ウソップ「あ、戻ってきた」
ゾロ「全員で1つのゲートに突っ込むより
バラけた方がいい」
ナミ「えぇ。でもそれだけじゃ弱いわ
だから私達は、少しでも可能性を増やすのよ」
ビビ「増やすって？」
ナミ「反乱軍が狙うのは、どのゲートだと思う？」
ビビ「っ！反乱軍・・・彼なら、コーザなら
南ゲートを狙うわ！」
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←25話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 185人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
小雪(プロフ) - あんずさん» ありがとうございます！ (2022年8月20日 23時) (
レス) id: eda80ec8ef (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - 新作ありがとうございます!!これからもご自分のペースで更新していってくださいね💪('ω'💪)応援しています。 (2022年8月20日 22時) (レス) id: f3f41a7a80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小雪
| 作成日時：2022年8月20日 21時
