116話 復縁 ページ29
〜MER医局〜
A「おはようございます」
蔵前「あ、やっと来た〜！」
弦巻「A先生も一緒に食べましょうよ」
A「うわ〜！美味しそう！」
涼香「お兄ちゃんの洗濯物を取りに来るついでに
クッキーを焼いてきたんです
どうぞ、食べて下さい」
A「ありがとう〜！ん〜、美味しい！」
徳丸「A先生のフィナンシェも普通に
美味かったけど、涼香さんのクッキーも
普通に美味いです！」
冬木「普通じゃなくて、とても美味しいです
いつもありがとうございます」
弦巻「喜多見チーフ、たまには家に
帰ったらどうですか？」
喜多見「いつ、何があるか分かりませんからね」
音羽「こんにちは」
涼香「あ、音羽先生、こんにちは」
音羽「どうも」
涼香「クッキーを焼いてきたので
良かったら食べて下さい」
音羽「後で頂きます」
A「そんなこと言わないで、食べて
ほら、はい」
音羽「・・・美味しいです」
涼香「良かった〜」
弦巻「何か、音羽先生とA先生
仲良くなってませんか？」
喜多見「あぁ〜、復縁したみたいですよ」
蔵前「えぇ！？いつですか！？」
冬木「この前の出動の時には既に」
徳丸「冬木先生、知ってたんスか！？」
冬木「まぁ、私は副チーフですから」
ミン「鳴かぬ蛍が身を焦がす」
徳丸「どういう意味？」
蔵前「やっぱり、あの2人はお似合いですよね〜」
弦巻「そのうち、結婚しちゃったりして！」
喜多見「け、結婚！？」
冬木「まぁまぁ、こういう事は外野が
騒がずそっとしておいた方が・・・」
喜多見「そういうこと言うと、本当みたいに
なるじゃないですか、余計」
弦巻「喜多見チーフは、あの2人が結婚するの
嫌なんですか？」
喜多見「別に嫌って訳じゃないですけど」
ミン「喜多見チーフも負けてられませんね」
喜多見「ミンさん、それどういう意味」
高松「とっても明るい職場ですね」
音羽side
そう言いながら、入って来たのは
警官の高松さんだった
この前の出来事が一気に蘇る
すると、Aが俺のスーツを
ぎゅっと掴んできた
音羽「大丈夫だよ、後ろにいて」
A「うん・・・」
冬木「先日はお世話になりました
どういったご用件で？」
高松「外でお話しできますか？」
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マロン - やばすぎる 涙が止まらないです (11月18日 22時) (
レス) @page13 id: b18326fb22 (このIDを非表示/違反報告)
Manami＊(プロフ) - 片付けさせたりした (2021年9月7日 19時) (レス) id: 942a5014b1 (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - マナさん» すみません。色んな作者様に質問をしていらしたので、疑問に思ってしまいました。解決するといいですね！ (2021年8月30日 9時) (レス) id: 63ea259ac0 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 萌さん» 色々聞きたい事がありまして… (2021年8月30日 9時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
いち - そういえば！指輪の件気になります、、楽しみにしてますね！ (2021年8月30日 5時) (レス) id: 358f9d64ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小雪
| 作成日時：2021年8月16日 20時
