愛を叫べ3 (ページ7)

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105話ページ7

櫻井「誕生日プレゼントは
　もう、もらったの？」

相葉「はい、櫻井翔さんから
　 1か月前に貰ってる」

大野「俺と同じやつ」

みんな「(笑)」

櫻井「他には？」

相葉「今日、MJから手作りのお皿をもらいました」

名前「手作り！？」

松本「3つ作って、その中の一番良いものを
　相葉君に渡しました」

櫻井「それは相葉君にあげる気で
　作ったわけじゃないんでしょ？」

松本「考えているプレゼントあるけど
　今日、朝出る時に皿持って行こうと思って」

大野「えっ？別にもあげるの？」

松本「別もある！」

大野「凄いな」

櫻井「あれ！？大野さんの誕生日には
　何かあげたんですか？」

松本「えっ！」

大野「えっ？」

松本「まだあげてないです！」

大野「そうだよね？びっくりした！
　早くくれよバカ！」

櫻井「お皿はもらった？」

大野「皿もらってない！くれよ！」

松本「分かった！
　じゃあ明日持ってくるわ、茶碗」

大野「ありがとう」

相葉「お皿オシャレでさ
　裏にJって書いてあるの」

櫻井「格好良いね！」

松本「松・本・Jの3つあって」

二宮「潤ではないんだね(笑)」

櫻井「松本J！格好いい！」

相葉「本当にありがとう！」

櫻井「名前は相葉ちゃんにあげた？」

名前「実は、まだあげてません！」

二宮「えー！？珍しい！」

松本「てか、名前はさ
　相葉ちゃんの誕生日祝うの
　今日で何回目なの？(笑)」

名前「うーん、何回目だろ・・・」

相葉「20回は越えてるよね」

大野「25回とか？」

名前「いつからだったのかな？
　私が小学校1年生の時は
　もう祝ってた・・・よね？」

相葉「うん、そうだね
　名前が1年の時って俺4年生とか？」

櫻井「え、じゃあ、もう
　 27回目？」

相葉「いや！違う！
　俺が2年の時に祝ってくれた！」

松本「相葉ちゃんが2年生って
　名前は何歳だ？」

二宮「えーっと、4歳？」

相葉「おめっとう、みたいな感じで
　祝ってくれた！」

ファン「きゃ～～～！！！」

名前「もうやめようよ！！
　恥ずかしい・・・」

ファン「かわいい～～！！！」

櫻井「ちなみに、あだ名は
　何をプレゼントする予定なんですか？」