それでも構わない (ページ37)

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３６話ページ37

Aside

久しぶりの健人の家

健人「ほら、この子達ですよ」

A「うわぁ、可愛い…！触っていい？」

健人「もちろん、」

A「やったー！よしよし、可愛いなぁお前」

前にもいたっけ？

あの時は切羽詰まってたっけ？

なんかもうよくわかんないや

健人「Aさん、なんで、３日会えなかったんですか？」

A「……ちょっと、勝利が、ね」

健人「…やっぱり、そんなことだろうと、思いました。」

A「バレてた？笑」

健人「ねぇ、A。俺、今から、Aをさらおうと思う。いい？」

A「さら、う？」

健人「一緒に、ここで、すまない？」

どこか、期待していた言葉

A「…はいっ、お願いします」

健人「やった、やった！」

ぎゅっと抱きついてくる、健人

健人「んん、会いたかったよ…」

A「うんっ、私もっ」

健人「まじで言ってる？」

A「まじだよ」

健人「嬉しい、ちゅっ」

耳に優しくキスを落とす健人

A「ちょ、だめだよ」

健人「期待しました？笑」

A「な、なにっもう、意地悪」

健人「キス、してくださいって言って？」

な、なんなの、

A「き、キス、して、ください」

いつの間にか、健人をもとめてる

健人「目、つぶって？」

優しく唇をかわす。

なんか、健人のペース。

まだ、押し倒されてない。よしっ、やってやる

健人を立たせる

健人「ん？」

不思議そうな健人の顔

近くにあった、ソファに健人の体を落とす

健人「へっ！、？」

キスを健人に何度も落とす

それが、１秒ずつ長くなって

ディープなキスに変わっていった

健人「ねぇ、逆じゃん」

A「たまには」

健人「たまにはって、まだ２回目なんだけど」

A「うるさいな、大人しくなれ」

気が抜けた

A「んひゃっ、ぬっ」

健人「ぬっ、って笑」

いつの間にか、体制は逆に

健人「仕返しな」

そこからは、もう健人のペース

結局そうなるのね

・

ちょっと、Sな健人さんです

こんにちは、作者です

もうすぐ2018年ですね

2018年のSexy Zoneさんにも私たちに笑顔を届けてくれると信じてます

これからも、この作品をよろしくお願いします

良いお年を