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９話 ページ10
チュンチュン…
小鳥の囀りが朝を告げた…
夜が明けた…
リュウジ「…ん」
ヒロト「お、はよ」
リュウジ「おはよう…ヒロト」
ヒロト「今日はどうする？」
リュウジ「もっと遠くへ行こう？ここならまだ見つかっちゃうから…」
ヒロト「そうだな。じゃあいｋ)
男「見つけた！」
男「こんなとこまで逃げやがって！」
男「でもまさか本当にもう１人忌み子がいたなんてな！」
男「だな！噂は本当だったんだな。」
現れた男達は俺に罰を与えた奴らだった…
男「お前忌み子のくせに逃げやがって…どうなるかわかってるよな？」
男「行くぞ！」
男「この男の忌み子も連れてこうぜ。」
男がヒロトの腕を掴んだ。
リュウジ「ヒロトに触るな！」
男「こいつどうして喋れんだよ⁉」
男「こいつは忌み子・鬼の子だ。舌ぐらいなおんだろうが。」
リュウジ「俺は忌み子・鬼の子じゃない…。リュウジだ！」
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楓(プロフ) - 五日月さん» ありがとう (2016年5月5日 0時) (
レス) id: f367733aff (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 五日月さん» ありがとう。 (2016年5月5日 0時) (レス) id: f367733aff (このIDを非表示/違反報告)
五日月(プロフ) - 面白かったよ！最後の英語もね笑笑 (2016年5月5日 0時) (レス) id: 166859d215 (このIDを非表示/違反報告)
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