旅行2 ar ページ36
なぜか慧さんが謝ってきた
なんで？
伊「俺とじゃつまらないよね…笑」
は？一言もそんなこと言ってないけど
有「いえ、別に…」
伊「……俺、先にお風呂入ってくるね…笑」
一緒に入らないの？なんで先に入るの？
有「いってらっしゃぃ…( ｰ̀ н ｰ́ )ﾑｽｯ」
多分、今の俺の顔超不機嫌だと思う
ムシャクシャする
伊「いってきますﾆｺｯ」
ほんとに一人で行った…
なんなんだよ
……慧さんは俺と居て楽しいのかな
最近素っ気ない態度をすぐ取ってしまう
今日も、折角の旅行なのに携帯ばっかり
だって、慧さんの顔がまともに見れないから
見てしまったら、この気持ちがなんなのか気づいてしまうから
気づかない方がいい
、
、
、
、
、
、
、
慧さん、遅くない？
心配になってきた
かれこれ1時間ぐらい経ってる
まさか、溺れてたり…
っ！！
俺は急いで露天風呂へ向かった
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…
有「慧さん…！」
そこには、露天風呂に浸かりながらぐったりしている慧さんがいた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 193人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yu-na(プロフ) - かなとさん» すみません、設定するのを忘れてました (2019年3月25日 15時) (
レス) id: 055ffadab2 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月25日 13時) (レス) id: 0c77f35464 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yu-na | 作成日時：2019年3月25日 10時
