ねぇ、うちにおいで

動悸2 in ページ34

最近、大ちゃんがおかしい




なんか素っ気ないっていうか…、




悩んでるような…




俺も避けられてる気がしなくもない…
il||li (っω-`｡)il||liｽﾞｰﾝ・・・




そんな大ちゃんのために、旅行に行こうと思います！



って言ってもたまたま旅行券貰っただけなんだけどね笑




大ちゃん、喜ぶかな…




伊「だーいちゃんっ」




有「…なんですか？」




やっぱり素っ気ない…




寂しいな…




まず本題を言わなきゃ！




伊「あ、あのね…会社の人に、旅行券貰ったんだけど…どうかな…」




あ、大ちゃん困ってる



どうしよ、困らせちゃった…



伊「嫌ならいいんだよ？！む、無理に連れていこうとは思わないし…！ｱﾜ(;˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙;)ｱﾜ」



慌ててこんなこと言っちゃったけど、断られたら立ち直れないな…



有「もし、俺が断ったら慧さんはどうするんですか？」



え？…それは、俺の答え方によっては断るってことですか……



伊「もし…んん……一人で行くか、�睫斃兇辰董帖�



あ、普通に�睫擇量樵綾个靴舛磴辰�



まぁいいや…と思ったんだけど大ちゃんが�睫擇量樵阿鯤垢い申峇�



有「誰ですかそれ」



伊「え、会社の同僚…の…」



間髪入れずに聞いてきた



そんなに�睫擇�気になるのかな？



有「………行きます、旅行…2人で」



伊「ほんとに？！」



どこでそう思ったのか知らないけどよかったぁ！



伊「そうと決まれば早速準備始めよ！ﾆｺｯ」

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