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貴方side
？「……えっ？」
きょとんとした顔で俺を見つめるイタリアのそっくりさん。
…絶対『何言ってんだコイツ』って思ってますよねそうですよね!!←
『…い…や、あの…』
しまった……
慌てて口をつぐんだが、もう遅い。
そもそも、此処が二次元でない限り、そんなことは有り得ない。
？「…オレのこと知ってるのっ？！？！」
『ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？』←
気が付くと、イタリア(仮)の顔がすぐ真近にあって驚いた。
整った顔(イケメン)が迫ってきたらいくら男の俺でも驚くよ？俺の場合、悲鳴を上げるくらい。
というかさっき、『オレのこと知ってるの？！？！』って言わなかったか…??
？「どうしたっ、何があった？！」
俺が目を白黒させていると、バンッ!!という激しくドア開ける音と共に、第三者の声が耳に入ってきた。
『…は、』
？「…目が、覚めたようだな。」
透き通るような空色の瞳
オールバック金髪…
『えっと、もしかして貴方が俺の手当てを…??』
どう見ても
？「あぁ…そうだが……助けたのはコイツだ。おい、いい加減戻ってこい」
？「ヴェ…」
そう言いながら、先程の俺の悲鳴で固まっていたイタリア(仮)の頭を叩く彼。
てか、今『ヴェ』って言わなかった??『ヴェ』って言ったよね??←
？「…ねぇ」
『…何ですか』
ドイツ(仮)に叩かれ、正気を取り戻した彼は俺を再び見つめ___
？「君は、何処から来たの？」
表情は変わらずとも、今までにない真剣な声音で問いかけてきた。
____その時、確信した。
『…日本から
…と言っても、違うところ、ですけど。』
此処は、『ヘタリア』の世界だと______
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.°☆*:..☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°:..
3月 17日 Happy Birthday Italy！
I want to be your strength*☆*→←2
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ユキ(プロフ) - 丸さん» あ、本当だ…わざわざありがとうございます…そういえば、名前が先でしたね… (2017年11月4日 20時) (
レス) id: 8c0e3b01cc (このIDを非表示/違反報告)
丸 - 楽しく拝見させて頂きました！シーランドが出てくる場面での自己紹介なのですが、ファーストネームとラストネームが逆ですよ？ (2017年11月4日 19時) (レス) id: 47c2f19d1f (このIDを非表示/違反報告)
ひるねうさぎ - こんなに可愛くてイケメンな男主くんを振るなんて、、、彼女さん損してる。 (2017年9月17日 13時) (レス) id: 5455d9796b (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - マシュマロ職人さん» つ、次！次絡ませますんで(ﾉｼ 'ω')ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ (2016年7月18日 16時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ職人(プロフ) - アメリカと (2016年7月18日 16時) (レス) id: 2db193481d (このIDを非表示/違反報告)
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