忍術学園に編入?したくねぇよ。 (ページ15)

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同級生と対面の段ページ15

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下級生の教室の案内が終わり今から上級生の教室案内に入る。

さーて、本格的にヤバいぞぉ。６年生に会ってしまう。どうするか...

勘右衛門「ここが、４年生の階。構造は１年と同じね」

『やっぱ、クラス上がるだけ生徒減るんだな』

雷蔵「そうなんだよね...、皆勉強についていけなかったり学費が払えなかったり色々.........」

『ほえー』

八左ヱ門「自分から聞いといて興味なさげだな」

『正直、好きな事意外どうでも良いんだよね。』

三郎「だと思った」

『あー...でもアイツらには会いたくないかな』

雷蔵「アイツらって?」

『６年...』

５年「「「あぁ....................................(察)」」」

『でも、委員会あるんでしょ?つまり強制的に会うはめになる。』

勘右衛門「なら６年生が居ない委員会に入れば良いんじゃない?」

『そう思ったんだけど...、そうすると俺が１番上になって面倒だから嫌』

三郎「お前意外と我儘だよな」

『よく言われる。』

フッ。とドヤ顔したら鉢屋に飴玉盗まれた。

クソ返せ!!と言うが、飴玉を握ってる手を高くあげ、「ここまで届いたらな」と煽ってきた。

そん時の顔がすごく腹立った俺は、鉢屋の腰にタイキックしといた。