【募集企画】碧落戦線【募集中】

用語追記 ページ18

【あきつ軍民飛行場関連】
・あきつ空港では全国のお土産が揃ってしまう可能性がある。故に、ヒコーキ達が旅行に行っても「これあきつにあった気がするな」とか「向こうで買えるよな」とか考えてしまうことがある。
・ヒコーキ達のベッドはサイズが無ければオーダーメイドで作ってもらうことが可能。布団もしぼんでしまったら打ち直してもらえる。ベッドメイクは自分達でしなければならない。
・年に一度の大きな航空祭がある他、節分や端午の節句、クリスマスなどといった行事に合わせたイベントが開催される。毎月何らかのイベントが行われており、ヒコーキ達との交流も可能。
・ヒコーキ達が生活している宿舎には大浴場があり、５月は菖蒲が、冬には柚子が浮かぶ湯船がある。男女別、混浴は無し。
・例の滑走路の調査がいずれまた行われる予定。
・ヒコーキ達の個室は一人部屋と二人部屋のどちらかが選択可能。また防音壁を採用しており、夜間も飛ぶ輸送機の離陸音がほとんど聞こえず快適に眠れる。


【ヒコーキ関連】
・飛行機であるため「老朽化」はするが、「老化」することはない。故に彼らの外見は数十年が経過してもそのままで、老衰で死亡することもない。
・外見の変化は基本ないが、機体のリペイントや改造などで髪色や目の色が変わることはある。
・彼らの身体は人間と大差無い状態である。病に罹ることもあるため、初めて人間体に変身したヒコーキは数々のワクチンを接種しなければならない。
・飛行機体の彼らとは肉声で会話することは出来ないが、無線機を使用することで会話が可能。無線を通しているため、それらの会話は傍受することが可能。イベント等で展示飛行を行っている際に、彼らの会話を聞き取ることも出来る。
・人間体の状態で死亡すると、その体は飛行機に戻る。外傷のある状態で死亡すれば該当箇所を損傷した機体に変わる。また内臓の失われている遺体は内部機構の欠けた飛行機体に戻る。
・一度死亡し、飛行機体に戻ってしまったヒコーキは二度と人間体に変身することはない。


【古式不明機関連】
・古式不明機達がいる世界は「第二次世界大戦が終わらなかった平行世界」である。古式不明機は平和な青い空を求めて、敵機のいない我々の世界を支配しようとしている。
・彼らは政府からの命令を受けて行動している訳ではなく、勝手に行動を起こしているだけである。作戦を無視してもいるため、あちらの世界でも言うことをを聞かない問題機と言われている。

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