【d!】脅威の姉ちゃんは怪物である。

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※前話とは別の日です

＿＿＿＿＿＿ ＿ ＿ ＿

シャオロンとコネシマとゾムと手合わせをして、疲れたからと談話室にやってきた。

ガチャ

『あれ、ショッピくんとチーノくん』

ci｢あ、Aさん！聞いてくださいよ、今ショッピとチェスしてるんやけど全然勝てへんねん！！｣

shp｢いやぁ‪w‪俺の置いて欲しいとこに置いてくれるからやりやすいんですわ‪w‪w‪w‪w‪｣

ci｢くっそぉ〜！｣

『･･･よし、チーノくんはアイスココア入れてきて、その間に

勝っといてあげる』

ci｢はい！｣

＿＿＿＿＿＿ ＿ ＿ ＿


コツ、コツ、コツ

･･･

カッ

shp｢あ｣

『チェックメイト』

shp｢参りました･･･｣

sho｢おぉ〜！｣

kn｢途中2回動かしてたんは何なん？｣


『キャスリングって言って、キングを囲うための特殊ルール』

発動にはルークとキング、どちらも初めて動かすときじゃないといけなかったり、いつでも出来る訳では無いがとにかく強いのだ！

zm｢じゃあショッピくんが駒をひっくり返して置いてた？｣

shp｢それは同じ駒がないから、変わりだとわかりやすいように逆にして使うんです｣

zm｢はぇ〜｣

『チーノくんココアありがとね』

ci｢そんな！俺はショッピが負けてんの見れて嬉しいっすよ！‪w‪｣

shp｢自分で倒したいってプライドはないんか？？｣

ci｢プライドなんてもん、母ちゃん腹ん中に置いてきたわ｣

shp｢草｣

『‪w‪w‪‪w‪』


kn｢なんか、姉弟やけどそこまで似とらんな｣

『え？』



kn｢ほら、ゾムって甘いもん好きやないやん｣

zm｢まぁ、そうやな｣

sho｢あー、言われてみればな。ここが一緒言うたら強いのとトマト嫌いないとこくらいじゃね？｣

zm･you｢『あれは美味しくない／やん』｣

shp｢今の姉弟っぽいっすね｣

ci｢他に共通点とかないん？｣

『そんなわざわざ考えることでもないけどね。ん〜、あとあるかな･･･？』

共通点、共通点、、共通点、、、

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