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M.Hokuto side
樹「高地、」
樹が高地の名前を呼ぶ。まさかコイツも高地の事が、そういう意味で好きって事…。いやいやいや、そんなわけないか。そんな都合よくね。
樹「今度俺ん家来てよ。何回誘っても来てくれないじゃん……。」
優「だって、樹の家汚そうだもん。」
樹「綺麗だよ!!!
とりあえず、俺ん家来てよ。」
そう言いながら樹が高地の手を掴む。……前に俺が間に入ってた。あれ、いつの間に……。無意識って怖いなぁ…。
樹「北斗、何?」
北「え、いや……。」
あれ、何で間に入ったんだ…俺?
樹に高地の家行ってほしくないからか。まだ付き合ってもないのに、俺。どんだけ嫉妬深いんだよ。自分で自分の行動に呆れてしまう。
優「北斗?」
あー…今日は高地によく名前を呼ばれる日だな。まぁ、様子が可笑しい俺を高地が心配して名前を呼んでるだけなんだけど。どうせなら『好き』という愛情の気持ちを込めた声で呼んで欲しいものなんだけどさ。なんて一人で自問自答しながらも考えていると樹が、
樹「いいじゃん、俺と高地の関係からしたらおかしな話じゃないでしょ?」
高地と樹と関係?
まさか、二人が付き合ってるのか……?
樹「ね、高地♡」
優「ちょ、じゅり、」
いつの間にか、俺の後ろに居た高地の元に行っていた樹。キスしそうな勢いで高地に近寄る樹。我慢できずに俺は、思わず高地の手を引いて楽屋を出た。後ろから「北斗!?」って驚いたような声で俺の名前を呼ぶ声が聞こえてくるけど、そんなの気にしない。
誰も来ないであろう場所に高地を連れてきて、高地に壁ドンをする。
優「ほ、北斗……。」
ぐっ……上目遣いは反則だろ。
北「高地。」
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ねむ(プロフ) - yuduki癒月*さん» 続編ですね。ご意見ありがとうございます! (2020年5月29日 2時) (レス) id: 820a80e6ad (このIDを非表示/違反報告)
yuduki癒月*(プロフ) - この作品大好きなので、個人的ですけど続編がいいな…と思ってます! (2020年5月28日 22時) (レス) id: 95650893a5 (このIDを非表示/違反報告)
ねむ(プロフ) - 碧海くんさん» こちらこそリクエストありがとうございました。続編ですね、ご意見ありがとうございます! (2020年5月27日 13時) (レス) id: 820a80e6ad (このIDを非表示/違反報告)
碧海くん - リクエストを書いてくださりありがとうございます!この作品が大好きです。個人的な意見では、ありますが、続編がいいと思います。あくまで、個人的な意見ですので、参考ぐらいにしてもらうぐらいで構いません (2020年5月27日 10時) (レス) id: fb24159dce (このIDを非表示/違反報告)
ねむ(プロフ) - 碧海くんさん» 了解です。リクエストありがとうございます! (2020年5月24日 17時) (レス) id: 820a80e6ad (このIDを非表示/違反報告)
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