第一幕：彼の朝 ページ1
------『五影の個性はどんな個性だろうなぁ』--------
------『まだ気が早いですよ』----------
懐かしい光景だ。
まだ家族で仲が良かったときの光景でお父さんとあの女が母親として存在していた時の頃。
あ、今お父さんが俺を見た待ってて今から行くから。そう思った瞬間俺の携帯のアラームがけたたましく鳴った。
「流石にアラームの音デカくしすぎた」
スマホを覗きながらそんな独り言を呟いた。
今日は弁当を作るために何時もより早い時間にアラームをセットしていたので何時もよりアラームの音がデカく感じた。
だが起きなければいけないので背伸びを少ししてベットから離れて学ランを着て朝飯を作るために一階に向かった。
一階につくとカーテンを開けた。
窓から外を見るとまだ少し薄暗かったが綺麗な光景が窓の外に広がっていてしばらくその光景を見つめてすぐさまキッチンに向かいまず先に自分の弁当を作りそしてその後自分の朝飯を作ることにした。
朝飯を作りながら今日の予定について考えていたが所々予定を忘れたため考えるのを止めて鮭を焼くことにした。
火をつけたフライパンに油を少々ひいて冷蔵庫の鮭をフライパン上にのせジュワーという音を聞きながら速く焼けないかなと思いつつ今頃病院で中三の後期レベルの教科書を読んでいるであろう親友の姿を想像していると、鮭が焼けたようなので直ぐ様火を止めて鮭を皿に盛ってインスタントの味噌汁をお椀にいれて白米をタッパーのまま電子レンジから出し箸を用意してトレーの上にのせて机に運んだ。
机の上に皿を全てのせてテレビの電源をつけた
ちょうどテレビのニュースキャスターが
「行って来ます」と言って学校に向かった。
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豆腐野郎(元やつがれちゃん） - ToPさん» コメントありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (2019年4月5日 23時) (
レス) id: 6854012f8b (このIDを非表示/違反報告)
ToP(プロフ) - 大好きなゲーム、影廊と大好きなアニメ、ヒロアカを合わせた小説があるなんて...!!これからも更新頑張ってください!!(｀･ω･´)ゞ (2019年4月5日 19時) (レス) id: df0de05233 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆腐野郎(元やつがれちゃん） | 作成日時：2019年3月26日 10時
