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115 樹side ページ15

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悠乃「もし見たいなら隣代わるよ?」


大我「大丈夫。」


悠乃「最近、大我くんに会おうって言われないから
嫌われたかもしれないって気にしてたよ。」


大我「さっき聞いた。」


悠乃「私が邪魔だったら愛華たちのところに行くから
言ってくださいね?笑」


大我「ふふっ。」



そんな会話を交わしてるなんて知らないAちゃんは
イベントが終わるまで全く起きなかった。




悠乃たちに起こされ目を覚ましたAちゃんが
寝てごめんと謝ると、
無理やり連れ出したの私たちだから
むしろごめんと謝る3人。


長い付き合いでも
ちゃんとお互いのことを考えられる4人だから、
ずっと仲良しでいられるんだろうな。



「大我くんごめんね。見れなかったよね。」


大我「大丈夫。眠れた?」


「うん。」


大我「なら良かった。撮影頑張って。」


「ありがと。」


大我「また連絡する。」


「うん。」


大我「おやすみ。」




そう言ってAちゃんの頭を撫でたきょも。


その行動にニヤニヤしてる俺ら。



俺らの知ってるきょもじゃないみたい。


Aちゃんにしか見せない姿が
他にもあるのかと思うとニヤニヤが止まらない。




俺らより先に部屋から出て行ったL!nk4人。


居なくなった瞬間にきょもを囲ったのは言うまでもない。



今すぐにでも会いたいもんね
なんて言うきょもにどんだけだよと総ツッコミした。

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設定タグ:SixTONES , 京本大我   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:popo | 作成日時:2023年4月15日 20時

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