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(you side)
渡辺「涼太っ！！」
なべの声で、なべの視線の先に目を向けると、傷だらけで足を引きずりながら現れた舘が居た。
「どした！」
宮舘「ごめん。みんな。」
舘がこんなにもやられるなんて…。
宮舘「SixTONESが街で暴れてた。止めようと頑張ったんだけど……こんな無惨な格好で戻ってきてすまない。」
「いいよ。無事ならいい。ゆっくり休め。」
宮舘「ごめん。」
岩本「で？何があった？」
宮舘「あいつら、一般人にまで手を出してやがる。」
「はっ？」
向井「え、ちょ、待って？それは暗黙の了解やん。」
宮舘「うん。だから止めようとした。」
阿部「けど、やられたか。」
あいつらは何を考えてるんだ…。
目黒「SixTONESって言うのは、」
ラウ「知ってる。石高のやつら。俺らの敵。」
目黒「うん。そう。」
この地域の争いに一般人を巻き込まない。
そういう決まりは、言わずもがなだったのに……。
いったい何を考えているんだ…。
.
翌日、納得行かなくてSixTONESの元へ向かった。
松村「やっほ。」
軽々しい挨拶に虫唾が走る。
いつ見てもこいつらは腹が立つ。
田中「よっ。なに？俺らの女になる気になった？」
「な、わけねぇだろ。」
田中「ふっ。だよな。で？何？なんか用？」
「うちの舘を随分と可愛がってくれてたみたいで。」
ジェシー「いえいえ、どういたしまして。」
深澤「感謝してねぇよ。」
「あんた達、一般人にも手を出してるって聞いたけど。」
田中「お前には関係ねぇだろ。」
「落ちこぼれが。だせぇことしない方がいいよって忠告に来てやったんだよ。」
田中「お前が俺らんとこに来たら静かにしてやるよ。」
「行かねぇよ。」
田中「じゃあ、無理だわ。」
「私たちが、お前らを静かにしてやるよ。」
いつでも待ってるぜとニヤッと笑った樹たちを見て、拳に力が入ったけど、今はやめておいた。
まずは舘の回復が優先だから。
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popo(プロフ) - ゆずさん» ありがとうございます😭面白いと今後も思ってもらえるよう頑張ります！！ (9月30日 19時) (
レス) id: cd0d8bd3ad (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 設定ありがとうございます。物語とても面白いので今後も楽しみにしています！ (9月29日 23時) (レス) id: 0bf6d81166 (このIDを非表示/違反報告)
popo(プロフ) - ゆずさん» すみません！ご指摘ありがとうございます！確かに抜けてました💦設定しましたので、今後ともよろしくお願い致します！また何かおかしなことあれば教えてください✨助かりました！！ (9月29日 22時) (レス) id: cd0d8bd3ad (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - こんばんは、突然失礼します🙇♀️ (友人)のところは今後名前変更するのでしょうか？そのままでも読めるのですがちょっと気になりました。 (9月29日 17時) (レス) id: 0bf6d81166 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：popo | 作成日時：2023年9月28日 22時
