Human is Hayter [参加企画 設定集]

├ 2(異能力〜その他(備考)1) ページ19

【異能力】
　触れたものの時間を止める事が出来る。
　人や動物のみならず、物体にも使用可能。時間を止めたものは、時間、というより“成長が止まった”というのが正しい。例えばご飯に能力を使うと、成長しない、つまり腐らない。

【弱点】
　成長はしないが、生物であれば普通に死んだりする。
　また、一度時間を止めたものは再び時間を進ませる事はできない。

【武器】
　ナイフ。ポケットに入る程度の折り畳み式を使用。

【趣味/特技】
お洒落、ガーデニング、小物作り、勉強、料理、SNS/
演技、家事全般、雑用

【好きなもの/嫌いなもの】
チョコレート・紅茶、子供、小動物、服/
汚いもの、大きい動物・虫

【一人称/二人称】
私/あなた

【サンプルボイス】
「桃と申します。こう見えて二十歳なので。うふふ、どうぞお見知り置きを」
「あら、今日は天気がとっても良いですね。お花も元気そうです。お水をあげなくっちゃ」
「成長を止めたらそこからはもう退化か死しかありませんよ」
「ふふ、あぁごめんなさい…失礼でしたね。あなた様のようなボケカスのような脳ミソの事を考えるととても堪えられなくて…、さっさとくたばれ」
「うぅ…っ、私は何もしてないのに…あの人ったら意地悪ばかりするんです…！」

【その他(備考)】
　元「Rebel Army」副首領。相変わらず成長せず見た目は小学生。
　現在の職業はとあるカフェの定員。その可愛らしい見た目を活用し、看板娘として働いている。彼女目当てのお兄さんやお姉さんが来たりするが、彼女の方が年上の事が多々ある。またオススメある？と聞かれたらあざとく「これです」と言って高いやつを指してくる。真面目にオススメ指してくれる時もある。気紛れ。
　同じ異能力者の常連からは「永遠の看板娘」という異名をつけられている。実際何年経っても老いる事はないので間違ってはいない。

　幼い頃から親に敬語や雑用を叩き込まれたせいか、働くのは初めての筈なのにすごぶる優秀。なんでもテキパキこなす。曰く「出来ることなら死んでこの世から消え去って欲しいですけどそこは感謝してます」。ぶっちゃけ恨みしかないので少しも感謝はしていない。
　レブル時代、料理や家事を担当していたのが役に立ち、料理や新メニューの研究なども手伝っている。また最近趣味となったガーデニング等に使った花を店のなかに飾ったり、作った小物を置いてみたりもしている。

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