私の初恋は音駒高校の先生！？

5話 ページ6

黒尾side

今日はちょーど涼しくてつい窓開けっ放しにしてたら

あいつのクラスがサッカーしているのがみえた。

暇だし冷やかしに行こーと外にでたらあいつの顔面にボールが当たったのがみえた。

あいつがボール当たる直前俺と目があったんだよなー。

まぁ、そんなことはどーでもいいとして保健室に運ぶか。

「あぁー。こいつは俺が運ぶんでサッカー楽しんでください。」

先「ありがとうございます！」

まぁ、俺が運びたいだけなんだけどね笑笑


保健室
　
「バカ朝日。ついたぞ。」

『ﾊｯΣ(ﾟДﾟ)』

「やっと目覚ましたか。」

『先生が、ここまで運んでくれたんですか！？』

「まぁな。」

『優しい先生！！そんなとこも好きです！！』

「はいはい。」

『また本気にしてくれてませんね。』

「まぁ、そんなとこよりこれでおでこ冷やせ。」

『ありがとうございます！！優しくてイケメンですね！！』

「まぁな笑笑」

こいつは口をひらけばだいたいこんなことしか言わねーな笑笑

まぁ、俺にしかいってほしくねーけどな。

「とりあえず安静にしてろよ。」

『先生どっかいくんですか？』

「職員室にちょっと用事でな。」

『いかないでくださいよ。寂しいです、、』

「すぐ帰ってくるから待ってろ。」

『はい！！』

俺はやはりとことんあいつだけには甘いな笑笑

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