私の初恋は音駒高校の先生！？

10話 ページ11

黒尾side

次の日の朝。

香「あ、おはよーございまーす！」

『おはよー！！先生』

いつも通りだな。

「あぁ。おはよー。」

夜「あ、朝日と明石と黒尾じゃん。おはよー」

「おはよーやっくん。」

香「おはよーございまーす！」

『夜久先生！！おはようございます！！ちょっとお話したいんですが！』

夜「お、おう？いいぜ！」

なんだ？話って、、

『ここはあれなんで場所変えましょ！』

夜「おう！」

そういって、二人はどこかへいった。

「「、、、」」

香「黒尾先生、単刀直入に聞きますけどAのことどう思いますー？」

「どうって、別に、、。」

香「先生。さっき二人がいったとき寂しそうなかおしてましたよ！」

「それはやっくんが行っちゃったからねー。」

香「そうですかー！てっきりAのこと好きだからだと思いました！」

やば。

「なわけねーよ。じゃあな。」

香「はい！！さよなら！」

俺ってもしかしてそんなわかりやすいかな。

もっと、気持ちをしまわなければ。

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