八十八話 ページ40
カカシSide
ナルトと一緒にデイダラを追跡し
デイダラの腕を万華鏡写輪眼で意空間に飛ばして
我愛羅は取り戻したが
ナルトとデイダラの戦闘は続いていた
その中で・・・
カカシ 「！！あれは・・・・・自来也様が言っていた」
ナルトから九尾の尾が・・・
自来也様から預かった封印の札で、なんとか九尾を押さえ込んだ
そのとき
ザッ！
サクラ 「カカシ先生！ようやく会えた」
カカシ 「サクラ、A、チヨバア様も・・・」
A 「・・・・・無事で・・・よかったです。我愛羅は・・・。」
カカシ 「(やっぱり眼を使ったな・・・)ここだ。」
A「・・・」
デイダラSide
まさか、あんな小娘たちにサソリの旦那がやられるとはな
ここは引くか
ザッ！！！
ガイ 「そこまでだ。よく見つけてくれた。ネジ」
デイダラ 「！！！」
A 「ガイ先生！リー、ネジも！」
デイダラ (くっ次から次へと・・・・こりゃ、走って逃げるのは無理だな・・・あそこか)
ASide
A 「(？なんかチャクラが・・・！？)！！！！みんな！すぐにそこから離れて！！！！」
デイダラ 「おせーよ！爆発は、芸術だぜ！！！渇！！！」
・・・・・・
ネジ (間に合わない！)
ボウン！！！！！
シ・・・ン
ガイ 「・・・どうなっている？」
A「カカシさん？」
カカシ (どうにか・・・間に合った・・・)
グラッ・・・
倒れそうになったカカシさんを支える
カカシ 「悪いな、A。」
A「いえ、ありがとうございます。」
サクラ 「いったい、何をしたの？」
カカシ 「爆発ごと、別の空間に飛ばした・・・・それより、みんな無事か？」
A「我愛羅・・・」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
