八十四話 ページ36
ASide
忍鳥に飛ばしていたチャクラを戻す
A(/////。もう〜・・・。カカシさんったら・・・)
ネジ 「A？戻ったのか？どうした・・・」
A 「なんでもない！カンクロウの毒は解毒できたよ。後は我愛羅を取り戻さないとね。背負ってくれてありがとうネジ。」
ガイ 「よーし！フルパワーで行くぞ・・・」
ズズズ・・・
皆 「「「！！！！」」」
A 「なに？」
ネジ 「白眼！！・・・後ろだ！！」
ガガガガ・・！
ドカ！
キサメ 「これはこれは、あの時の続きができそうですね」
ガイ 「お前は・・・！」
リー 「知っているんですか？ガイ先生！」
ガイ 「誰だ？」
３人 「「「・・・」」」
A 「先生・・・一度木ノ葉で戦ってるじゃないですか。３年前、うちはイタチと一緒にいた人ですよ〜」
ガイ 「？？？」
ネジ 「こいつ、とんでもないチャクラ量だ・・・」
A 「実際には対峙しただけで戦ってないから・・・能力は分からないわ。でも確か、霧隠れの忍だったはず。水遁を使ってくるよ」
キサメ 「彼女の方が物覚えがいいですね。削ってさしあげましょう」
ガガガガ！
ネジ 「A！」
水牢！？
ガイ 「ネジ！リー！」
二人とも、水牢に掴まれた
からくもあたしとガイ先生は逃れたけど・・・
A「あの水牢を作ってる水分身を何とかしないとですね・・・」
ネジ 「は！！！」
ネジが水牢を解く
リー 「助かりました、ネジ！」
A「さすがネジ！」
ガイ 「よし！朝孔雀！」
リー 「勝負ありです！」
ガイ先生がキサメを倒した
A 「？・・・・！この人は・・・」
ガイ 「どうも途中から手ごたえがないと思った。」
A 「あたしが忍鳥にやったみたいに、チャクラだけ飛ばしてたのね・・・」
ネジ 「・・・考えてもしょうがない。先を急ごう！」
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