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八十話 ページ32

ASide


あたし達は我愛羅奪還のため、


砂に向かっていた


暁のメンバーって、ナルト君を狙ってるんだよね


そのナルト君を行かせて大丈夫なのかしら・・・


まぁ、止めても聞かないのかもしれないけど


カンクロウを助けてから向かうとなると、接触までに数日かかる


戦うときは数の利を活かして戦いたい


バラバラにされるのは避けたいところだなぁ




A 「我愛羅をさらったっていう暁の情報は、全然なかったんですよね」


ガイ 「綱手様はそう言っていたな。」


A 「あの我愛羅をさらうなんて、相当な手練れですよ・・・。」


ガイ 「眼は使うなよ。A。」


A「・・・はーい。」


ネジ 「うちはイタチとキサメ・・・でしたか?前に木の葉に来た。その二人も暁のメンバーなんだろ。その二人の可能性もあるのか。」


リー 「確か・・・その時はカカシ先生がやられたんでしたよね。」


ネジ 「リー!」


リー 「あ、A。すみません。」


A「・・・・・。」


ガイ 「大丈夫だA!そのために俺達もサポートに向かっているんだからな!」


A 「・・・はい。そうですね!あ、檸檬が着いたみたい。ネジ、背負ってもらっていい?」


ネジ 「あぁ。行って来い。」

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作者名:Ran | 作者ホームページ:http://なし  
作成日時:2017年3月27日 23時

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