七十五話 ページ27
カカシSide
A 「ち、違うんですっ、迷惑なんかじゃ・・・。」
カカシ 「・・・？」
A「あ、・・・・・・あたしもずっと、カカシ先生が好きでした！でも、いつも、先生の近くには綺麗な大人の人がいるし、あたし・・・なんかで、本当にいいのかって・・・」
カカシ 「・・・・・」
グイッ
泣いてる彼女を
強く抱きしめた
カカシ 「ハァ・・・なんで？Aは十分かわいいと思うよ。それに、別に俺、外見でAを好きになったわけじゃないし。」
A「じゃあ・・・・・」
カカシ 「うーん。その話はまた今度。じゃないとお前、心臓止まりそうだし。」
A「//////////////。」
真っ赤になって、おろおろしてる
本当に、男を煽るのが得意な子だな
カカシ 「ねぇA・・・・・・もう一回、マスク取ってあげる」
A「え・・・・・・・
・・・っ！？」
彼女を壁に押し付けて
何度も
深いキスをした
・・・・・
A 「っん・・・ふ・・・」
つい夢中でキスをしていたら
Aが苦しそうな声をあげたので
唇を解放した
カカシ 「苦しかった？・・・ごめん。」
A「し・・・心臓、止まります・・・。」
カカシ 「ははは。それは困るな。じゃ、今日のところは送ってくよ。」
A 「(お、大人・・・・・)あ、あの・・・・。カ、カカシ・・・さん・・・」
カカシ 「！///////。」
A 「これから、よろしくお願いします・・・」
すごい顔赤くして・・・
本当にかわいいな
カカシ 「あぁ。よろしくね。」
大切にするよ
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