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七十三話 ページ25
ASide
中忍になってから２年
様々な任務をこなしてきた
そして今日
綱 「高瀬 A、日向 ネジ お前たち二人を、本日をもって上忍とする。これまで以上に任務に励み、里の為に尽くすように。」
A・ネジ 「「天命をとして」」
・・・
カカシSide
Aは２年の間に多くの任務をこなし
上忍へと昇格した
カカシ 「上忍昇格、おめでとう。A」
A「ありがとうございます。カカシ先生も一か月の里外での任務、お疲れ様でした。」
カカシ 「・・・ガイは？ネジも昇格したんだ。祝勝会とか言って大騒ぎしそうなのに。」
A 「ガイ先生とリーは任務でしばらく里を出てますよ。手紙は来ましたけど」
Aから手紙を受け取り、読んでみる
ガイ 『親愛なるA！上忍昇格おめでとう！！！さすがは我が弟子だ！任務を終わらせ、すぐに帰るからな！みんなで祝勝会だ！！』
カカシ 「・・・いつ帰ってくるの？」
A 「うーん。普通だと５日くらいですけど・・・あの速さなら、明後日には・・・。」
カカシ 「(ぐずぐずしてられないな)・・・・・・じゃ、今日は俺がお祝いするよ。」
A 「え？」
カカシ 「何かおいしいものでも食べに行こう。」
A 「本当ですか！？ありがとうございます！」
カカシ 「ああ。じゃーそうだな、場所は・・・」
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