ムン・ジュンフィ君との恋。

蘇るあのときの記憶。 ページ4

＊



Youside


ジョンハン君が戻って来たの？＿＿＿＿



NY「言ったらAのこと脅かすだけだと思って黙ってたんだけど…」


NY「もっと緊張感持っといてほしいから。」


NY「A聞いてる？A！」



嫌でも蘇るあのときの記憶……






ジョンハン＝JH
JH「キム・A！」


JH「俺ってパパは社長だし！金持ちだし！友達もこんなに沢山いる！」


JH「好きだ！付き合え！」


『ごめんなさい。』


『あなたのこと好きじゃない...』








〜体育の時間


サラン＝SR
SR「それで、なんでAが自分の殻に閉じこもるの？」


NY「その後逆ギレしたジョンハンと、そのとりまき大勢にAいじめられて大変だったんだ。」


NY「で、そいつが中学で転校してって平和だったんだけど、最近またこっちに引っ越してきたらしくこうなった。(まぁ言ったの私だけど…)」


SR「そのジョンハンって言うのもややこしいやつですな〜」




『大丈夫だよ二人とも...』


『もうあの頃とは時間もたってるんだし。』


『ボール拾いして来る(立ち直れない...)』




SR「全然大丈夫じゃなさそうだけど。」

NY「ますます星さまが手放せなくなっちゃたな。(授業中もまんが読んでたし…)」

SR「ナユンも大変だね〜」

NY「なんで楽しそうなのよ〜」




＊

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