ムン・ジュンフィ君との恋。

しっかりして！ ページ3

＊


NYside


『ナユン待って！』


NY「気おつけてよ！」


『ごめんね。気おつける。』


NY「Aには変な輩が寄り付かないようにしてるのに！」






『ねぇナユンあの人たち知ってる？』




この子は同じ学校で同じ学年の人もまともに分からないのか〜



NY「C組の幼馴染み組だよ。」




NY「いつもなんか食べてるスングァン！」



NY「めちゃくちゃうるさいスニョン！」



NY「媚びないウォヌ！」






NY「そしていっちばん何考えてるか分からないジュン！」




いつもいっしょに居るんだよなあの4人
もうAはまんがばっかり読んでるから…



NY「A？」



『...あの人そのジュンって言う人』



『星さまに似てない!?』



ズコーーーーーーーーーーーーーーーーッ




『ちょっナユン？』



NY「何を言ってるんだよぉーｰｰｰ(泣)」






『あ！星さまが現実に居るなんて思ってないよ!? ただ似てるなって』


『泣かないでよ〜ナユン』




NY「私Aにもっとしっかりして欲しいから言うね？」


『ん？』





言わないつもりだったんだけど...





NY「ジョンハンこっちに戻ってきたらしいよ______。」





＊

蘇るあのときの記憶。→←こんなことあるんだ。

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