17話ぁぁぁぁ！ 明かされた真実 ページ19
スタァァン
『今回“は,,危なくない！』
だろ？
サッカー部「「いや、今回‘‘も,,危ない！」」
『ごめんピ☆』←
サッカー部「ピが要らない」←
『ごめん☆』←
サッカー部「☆もいらん」←
『ごめんなさい、次からは(多分)気を付けます。』←
サッカー部「許す。」←
よっしゃかっこの所見えてないw
風丸「かっこの所はなんだ、かっこの所」←
『チッ』←
今君、俺の腕の中だからね？←
春奈「女の子なんですから舌打ちはいけません！後いつまで風丸先輩抱っこしているんですか。」
風丸「O☆RO☆SE」←
『』←
風丸「下ろしてくださいすまみせん。」←
スッ 下ろしたく無かった。←
『帰るんで、それじゃ』
サッカー部「自由人だなぁおい」←
豪炎寺「・・・」
〜in玄関〜
『ただ今戻りました〜』
太一/未来「おかえり〜」
『あれ？お母様？お父様？なぜここに？』
未来「ちょっと話があるんだ！」
めずらしっ。
太一「クラスに豪炎寺君っていたでしょ？」
『はい、いましたけど？』
なんで知ってるんだ？
未来「実は…」
太一「その子と…」
太一/未来「「兄妹なんだ！」」
は？
いや、ね？なんか似てるなーとは思ってたんだよ、うん、なのに、ね？
未来「お、お〜い(汗」
『ハッ)あ、ありがとうございます、じゃ、じゃあ、お母様達は本当のお母様達じゃない？』
太一「うん。」
未来「これから私達とどうする？帰るか、このままか、」
帰るって事は豪炎寺の家に行くこと、俺は……
『このままで、』
太一「イイのかい？」
『はい、俺は月乃財閥たった一人の跡取り娘、ここから去るにはいきません、そして…』
未来「そして？」
『なぜ俺を‘‘拾ったか,,教えてくれませんか？』
太一「わかった…」
未来「ここからは私が話すね。」
〜未来side〜
Aに会ったのは多分に貴方が1歳ぐらいの時で雨の日だったかしら…
太一「雨降っちゃったな〜」
未来「天気予報では晴れだったのにね〜」
『うぅっ…うっ……グスッ…』
その時、泣いている小さな女の子を見つけたの
べチャ べチャ
そして、彼女に引き寄せられるように私達はそばに駆け寄ったわ
太一「きみは一人なのか？」
未来「親は？家は？」
『グスッ…一人…だよ…お父さんは嫌い…家は…やだ…うっ…」
次々と投げかける質問に泣きながらも答えてくれたわ。
ーー
文字数の関係で次行きます
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作者名：初めての音 | 作成日時：2018年9月9日 22時
