第伍話「嘗の過去」 ページ8
私には、母の瑚々父の秦寿郎兄の紫苑妹の瑚々音弟の秦汰の六人家族だった。だが私は足の病気で歩けなかった。ある日の事
瑚々音「姉さんに何か買ってあげていつも姉さん光のない目でボーッと天井を見つめているんだから。」
瑚々「いいわよ。でも、今日はもう暗いから明日にしなさい。」
瑚々音「分かった。有難う。母さん」
夜
童磨「今晩は今日は月が綺麗だね。」
瑚々「そうかしら?」
童磨「おっと、いきなり切り掛かるなんて。君速いね。柱かな?」
瑚々「’元’柱ね。」
童磨「元か」
瑚々「殺 してあげる。」
童磨「怖い怖い」
数時間後
童磨「強いね。君。骨まで残らず食べてあげる。と言ってももう殺 しちゃったけどね。おや女の子と男の子2人いるね。」
ガチャ
童磨「あれ居ない。気配がしたはずなのに。なんでだろう。」
シュン
嘗の部屋では
秦寿郎「安心して眠れよ。大丈夫だから」
嘗「うん」
無惨「今晩は。」
秦寿郎「ッ!誰だ。」
無惨「私は鬼舞辻無惨だ。お前は娘を守りたいか?」
秦寿郎「嗚呼、守りたいさ。」
無惨「じゃあ、お前に力をやろう。」
秦寿郎「えっ。グァ。」
ダダ
無惨「お前は歩けるようになりたいか?」
嘗「待って、父さんに何をしたの。」
無惨「鬼にした。だが逃げたようだ。で、なるかならないか?」
嘗「…さない。」
無惨「何だ。」
嘗「許さない!!何が鬼だ。((ムクッ」
無惨「なっ、立っただと」
その時の私は牙が生え爪が伸びた。そして彼奴の両足を切って逃げた。
どれだけ走っただろうか?
((ドンッ
嘗「御免なさい。失礼しました。」
?「ちょっと待って頂戴。貴女瑚々に似てるわね。」
嘗「瑚々?母さんの名前だ。」
?「やはりね。私は木峯麗央瑚々から聞いてないかしら」
嘗「麗央?聞いたことがある。」
麗央「瑚々の鎹鴉が来たから。」
嘗「あっ。三編。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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愛愛 - ありがとうございます。頑張ります。 (2020年5月22日 22時) (レス) id: 1d668bdc72 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ(プロフ) - 失礼します!鬼滅夢主テンプレの作者、かつそこから来ましたヒメアミです!感想としては、4人とも設定がとても細かく作られており1人1人分かりやすいです!こういう感じの作品はなかなか見ないので今回出会えて良かったです!更新頑張ってくださいね!応援してます! (2020年5月20日 22時) (レス) id: 773d896b8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛愛 | 作成日時:2019年10月26日 10時