云えずにいた愛してる (青)

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「好きって気持ちをバッサリ自分で切って、蓋して放ったらかしにしててな
ある日急に蓋開けたらどうなると思う？」



大倉「だーーって溢れる？それか腐ってる？」笑



「腐ってるんは嫌やな」笑



大倉「Aと会われへんようなった時若干腐ってたもんな、やす」



「ん？はは、そやな」



大倉「もう、失う前にちゃんと捕まえとかなな」



「でももう何年も経ってるで？そもそもあっちはそんな気持ちなんかな？」



大倉「ちゃうかっても、また言われへんとか嫌ちゃう？」



「そやなぁ」



大倉「また嫌な夢見続ける日々やで」笑



「勘弁してほしいわ」笑




大倉とご飯行った帰り道



「家行ってええかな？」


そう電話した


『うん、待ってる』


「なんかいる？」


『えっと、章大』


「は？え？」


『なーんちゃって、イヒヒ』笑




ほんっっま笑えん冗談言うわー

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