6話【過去の記憶 3】 ページ8
グロキシニアが行ってしまった後、私はゴウセルではない人物と対峙していた
？「お前はスティグマの一翼....巨人王ドロール」
そう、その人物こそゼルドリスである。
ゴウセルと顔見知りのようで、余程彼に怒っているらしかったので私は空気を変えるためにもゴウセルをこの場から遠ざけたのだ
ゼル「お前を敵にしておくのは惜しいな....」
ゼルドリスは、私の舞を見るや否やそう呟くと私をいとも容易く地面に叩きつけた
そして、彼は言った
「さあ、選ぶがいい。巨人王ドロール.....
ここで死ぬか、我ら十戒の仲間となるか」
一瞬、彼が何を言ったのか分からなかった。
私が何も言えないまま、彼を見上げていると
ゼル「....まあ、そう早く決まるものでもなかろう。
少しの猶予をやろう...だが、この事は決して誰にも言うな....わかったな」
ゼルドリスは一方的に言葉を告げるとどこかへ行ってしまった
ーーーーーーーーーーーーーー
そして今に至るわけである。
ドロール「私は....」
答えは、
？「だめぇぇえぇえ！！！」
突然、木の陰からアカリが飛び出して来た
驚く私の前に立ちはだかり、ゼルドリスに叫んだ
アカリ「魔神族になんか絶対ならないんだから！」
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七つの大罪大好き - 次期四大天使なら闘級「15万」は超えてる方がいいですよ〜！ (2020年1月10日 5時) (
レス) id: 73a413ff26 (このIDを非表示/違反報告)
なるりん(プロフ) - 卯先さん» 面白い？！嬉しいです！わかりました参考にさせてもらいます！ (2018年5月30日 17時) (レス) id: 7c8a09f061 (このIDを非表示/違反報告)
卯先 - とても面白いですね！ 続きが気になります。今のゲラードとのやりとりも見てみたいと思いました。 (2018年5月29日 0時) (レス) id: 0a712d00bb (このIDを非表示/違反報告)
なるりん(プロフ) - フィーナさん» た、楽しみ？！作者感激です！ありがとうございます頑張りますっ！(｀・∀・´) (2018年5月27日 16時) (レス) id: 7c8a09f061 (このIDを非表示/違反報告)
フィーナ - ドキドキハラハラの展開です！大変だと思いますが、続き楽しみに待ってます！！ (2018年5月27日 4時) (レス) id: 2347532103 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるりん | 作成日時：2018年4月19日 20時
