5話【過去の記憶 2】 ページ7
ドロールside
ゼルドリス「それで....答えは決まったか？」
ドロール「私は....」
なぜ、私が魔神族であるゼルドリスとこんな会話をしているのかというと.....
数日前____
女神族率いる四種族の連合軍［光の聖痕］(スティグマ)の一員である私は、恩寵の光で何やら緊急事態が発生したらしくグロキシニアと一緒に急いで妖精王の森に向かっていた
しかし
？「門が完成するまでお前達をあの塔に近づけさせるわけにはいかない....」
突然、何者かが行く手を遮ったのだ
？「俺の名はゴウセル。はじめまして、妖精王グロキシニア 巨人王ドロール」
その人物はゴウセルと名乗り、その上面識がないはずの我々の名前さえいとも簡単に当ててみせた
いや、待て
今はそんなことはどうでもいい。今すぐにでも妖精王の森に向かわなければ。
だが、目の前のゴウセルは我々をそう簡単に通す気はないらしい
ドロール「ここは私に任せて、あなたは恩寵の光へ
急いでください」
私は、最終手段としてグロキシニアだけを先に恩寵の光へ行かせることにした
グロキ「わかったっス....くれぐれも気をつけてくださいっス！」
グロキシニアは心配そうにしていたが、それを振り払うように恩寵の光へ飛び去った
- 金 運: ★☆☆☆☆
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七つの大罪大好き - 次期四大天使なら闘級「15万」は超えてる方がいいですよ〜！ (2020年1月10日 5時) (
レス) id: 73a413ff26 (このIDを非表示/違反報告)
なるりん(プロフ) - 卯先さん» 面白い？！嬉しいです！わかりました参考にさせてもらいます！ (2018年5月30日 17時) (レス) id: 7c8a09f061 (このIDを非表示/違反報告)
卯先 - とても面白いですね！ 続きが気になります。今のゲラードとのやりとりも見てみたいと思いました。 (2018年5月29日 0時) (レス) id: 0a712d00bb (このIDを非表示/違反報告)
なるりん(プロフ) - フィーナさん» た、楽しみ？！作者感激です！ありがとうございます頑張りますっ！(｀・∀・´) (2018年5月27日 16時) (レス) id: 7c8a09f061 (このIDを非表示/違反報告)
フィーナ - ドキドキハラハラの展開です！大変だと思いますが、続き楽しみに待ってます！！ (2018年5月27日 4時) (レス) id: 2347532103 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるりん | 作成日時：2018年4月19日 20時
