7 ページ9
虫眼鏡side
夕方になるのはあっという間で、てつやは編集を全部終わらせてた。
て「よぉ〜し!みんな!としみつの家いくぞ〜」
り「ほんとに編集終わらせるとは思わなかった」
と「なんで終わらせんだよ」
虫「まぁまぁ、おかげで久しぶりに夜はゆっくり出来るからいいじゃん」
と「まぁ、確かに」
て「じゃぁ出発だ〜!」
玄関で靴をはきかけたら、僕のケータイがなり、出たら、高岡さんからだ
虫「もしもし、お疲れ様です」
高「お疲れ様です。明日のことなんだけど...みんな集まるんだよね?」
虫「はい、一応集まりますけど...どうかしました?」
高「よかった〜、いやぁ、明日お客さん連れてこようと思って、ほら、もう1人バディさん欲しいて話してたでしょ?」
あー、てつやが言ってたなぁ。
今度、寝たら即帰宅の旅があるからバディさん欲しいって話をしてたんだった。
高「一応、候補は1人いるんだ。虫くんたちと年齢近いから仲良くなれると思うよ!明日、撮影の見学させよう思ってるんだけど大丈夫?」
虫「あ、全然大丈夫ですよ。僕からてつやたちに伝えておきます。」
高「ありがとう!助かる!じゃぁ、明日10時に家にいきますね!じゃぁ!」
電話を終えると、不思議そうに3人がこっちを見てた。
て「高岡さん、なんだって?」
虫「いや。明日新しい?バディさんを撮影の見学させていいっかて。」
と「なんで新しいバディさん?高岡さんいるじゃん」
り「としみつ話聞いて無さすぎ。この前、てつやが高岡さんに駄々ごねてお願いしてたじゃん。」
て「駄々などごねてない!!今度、寝たら即帰宅の旅するから新しいバディ必要だなぁと思って!人数足りないじゃん!」
虫「まぁ、としみつ、明日は遅刻しないようにね。」
と「あぁ。」
り「迎えに行こか?としちゃん」
と「自分で行くわっ!!!!」
て「ま!とりあえず、今は美女を見に行くぞ〜!」
139人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
トシちゃん(プロフ) - ちなみさん» ありがとうございます!!!!!頑張りますっ(_ _*) (2018年11月13日 7時) (レス) id: bb075df335 (このIDを非表示/違反報告)
ちなみ - 何時も楽しみにしてます!これからも頑張ってくださいね!! (2018年11月10日 0時) (レス) id: 50d1cd34d7 (このIDを非表示/違反報告)
トシちゃん(プロフ) - 優さん» わわわ!!!ありがとうございますヽ(;▽;)ノ頑張りすっ!!!! (2018年10月31日 0時) (レス) id: bb075df335 (このIDを非表示/違反報告)
優 - めちゃくちゃ好みの作品です!更新頑張って下さい!応援してます! (2018年10月31日 0時) (レス) id: b364b26750 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:トシちゃん | 作成日時:2018年10月30日 23時