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みんなで歩いて居酒屋につき、個室に通された。
私ととしみつさん以外はお酒を頼み出来上がってる状態
絡みがすごい。特にてつやさん。
後ろから抱きつかれる。
て「もう、Aって可愛いなぁー。ほんと。」
酔ってるせいか、さっきから口説いてくるてつやさん
と「てつや酔いすぎ。困ってるだろ」
し「でも、ほんと可愛いね。Aちゃん。清楚で、綺麗で。」
ゆ「うんうん。東海オンエアには勿体ないくらい」
り「守ってあげたくなる。」
「はは…;;」
あまり男の人に褒められたことがなかったので、普通に嬉しい。
と「お前ら酔いすぎ。」
私に抱きついてくるてつやさんの頭をペちっと叩くとしみつさん。
て「いでッ!もう〜としみつも呑も〜」
そう言ってスクっと立ち上がりとしみつさんの首を掴んで無理矢理、ロックの焼酎を呑ませた。
と「うおっ…ぃっ」
それから1時間経過
案の定、としみつさんは酔い、周りはわちゃわちゃワイワイ。
としみつさんなんて「女抱きま〜す」なんて言ってるし
ゆめまるさんとてつやさんはどこか消えていったし。多分、クラブだとおもう。
さっき行くか!とか話してたし。
しばゆーさんと虫眼鏡さんは酔いつぶれて寝てる。
りょうさんは私を後ろから抱きしめるし
「そろそろ。帰らなくていいて大丈夫ですか?もうすぐ日付かわりますよ」
り「そうだね〜。虫さん達起こさなきゃね」
耳元で喋るりょうさんの声と吐息にピクっとなってしまう。
り「なに?感じるの?笑」
ピクついた私を見逃さなかったりょうさんは、ニヤっと意地悪そうに笑っていた。
「もうっからかわないでください!」
り「まったく、可愛いんだから。」
「え、りょうさん…?」
私の頬に手を添えて、顔を近づけてくるりょうさん、あと数センチで唇が重なりそうなところで
居酒屋の店員さんが来た。
「オーダーストップになりますけど、なにかありますか?」
り「いえ、もうすぐ帰るので大丈夫です」
店員は私たちを見てすぐに裏の方に戻っていった。
「びっくりした…」
り「続きしてあげよっか?」
「もう!大丈夫です!ほら!帰りますよ!」
り「じゃぁ、今度してあげる笑」
まったく。
呆れながら周りを見ると、私と酔いが覚めたりょうさん以外はつぶれて、寝ていた。
さっきまでとしみつさんたち起きてたのに、いつの間にか寝てた。
り「ほら、みんな帰るよ。おきて。」
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トシちゃん(プロフ) - ちなみさん» ありがとうございます!!!!!頑張りますっ(_ _*) (2018年11月13日 7時) (レス) id: bb075df335 (このIDを非表示/違反報告)
ちなみ - 何時も楽しみにしてます!これからも頑張ってくださいね!! (2018年11月10日 0時) (レス) id: 50d1cd34d7 (このIDを非表示/違反報告)
トシちゃん(プロフ) - 優さん» わわわ!!!ありがとうございますヽ(;▽;)ノ頑張りすっ!!!! (2018年10月31日 0時) (レス) id: bb075df335 (このIDを非表示/違反報告)
優 - めちゃくちゃ好みの作品です!更新頑張って下さい!応援してます! (2018年10月31日 0時) (レス) id: b364b26750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:トシちゃん | 作成日時:2018年10月30日 23時