15 ページ17
撮影も無事終了し、笑いを堪えるのが大変だった。
て「どう?楽しかった?」
「はい!もちろん!もう面白くてお腹吊りそうでした!」
虫「よかった。」
今日はほんとにいい経験出来たと思う。
こんなに楽しいのは久しぶりだ。
こうやってみんなでワイワイするのも悪くない。
高岡「この仕事悪くないでしょ?みんなをサポートて、こうやってワイワイして」
(叔父→高岡で表示します!)
「うん。全然楽しいよ。けどサポートできる自信ないし。」
り「大丈夫!そんなの!一緒にいてくれればそれだけでいい!」
りょうさんってスラッと凄いこと言うよね。
なんというか、女慣れしてそう…。
高岡「サポートくらい出来るでしょ〜。高校のころ野球部のマネージャーだったんだから」
「野球とお仕事じゃ全然ちがうよ〜笑」
と「野球部のマネージャーだったの?」
「はい」
虫「へ〜なら、僕達気が合うかもね!」
「野球好きなんですか?」
虫「いや、野球してた!としみつは高校球児だったもんね」
と「まぁな」
「そうなんですか?!わわ!野球のお話しましょうね!」
としみつさんの手を取りブンブンと上下に振り
と「わ、わかったから、手を…」
としみつさんは耳を真っ赤にして俯いていた。
て「こいつ、童貞だからwwww」
「ああ、なるほど…」
高岡「じゃぁ、こんな時間だし帰ろっか」
て「え?!もうですか?!夕食ぐらい一緒にどうですか?」
高岡「まだ仕事があるのよ〜Aはどうする?行ってきたら?」
「行っていいんですか?」
り「もちろん!いいよ!」
ゆ「おー。女の子とご飯だ〜!」
虫「じゃぁ、決定!」
て「よーし!出発するぞー!」
高岡「仲が良くていいこと♪あ、Aは帰り大丈夫?」
と「あ、大丈夫ですよ。俺、お隣なんで送りますよ。」
高岡「あ、ならお願いしてもいい?」
と「任せてください!」
て「てこで!行くか!」
てつやさんは私の肩に手を回してきてニカッと笑ってきた。
「はい!」
ゆ「あ、俺がおすすめの居酒屋に行こ。ここから近いし、歩いて行けるよ。」
虫「じゃぁ、そこに行こう。」
139人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
トシちゃん(プロフ) - ちなみさん» ありがとうございます!!!!!頑張りますっ(_ _*) (2018年11月13日 7時) (レス) id: bb075df335 (このIDを非表示/違反報告)
ちなみ - 何時も楽しみにしてます!これからも頑張ってくださいね!! (2018年11月10日 0時) (レス) id: 50d1cd34d7 (このIDを非表示/違反報告)
トシちゃん(プロフ) - 優さん» わわわ!!!ありがとうございますヽ(;▽;)ノ頑張りすっ!!!! (2018年10月31日 0時) (レス) id: bb075df335 (このIDを非表示/違反報告)
優 - めちゃくちゃ好みの作品です!更新頑張って下さい!応援してます! (2018年10月31日 0時) (レス) id: b364b26750 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:トシちゃん | 作成日時:2018年10月30日 23時