バイオリン少女に恋をした。【東海オンエア】

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てつやさんはTシャツを着て、みんなリビングに集合した。


あ、としみつさんは遅刻らしいです。


叔父「そろったね！じゃぁ、説明するね。新しいバディさんが欲しいって言うから、連れてきたよ。自己紹介して」


「知ってると思いますが、高岡Aといいます」


叔父「とりあえず、今日は見学して決めるから、撮影してる風景見せてあげて」


て「わかりました！！！じゃぁ、Aよろしく！」


虫「てつや、セクハラしないようにね。」


ゆ「ねぇねぇ、てつやたちはAちゃんのこと知ってるかもしれないけど、俺としばゆー、あんま知らないから自己紹介しない？」


し「賛成!!!!」


叔父「じゃぁ、聞きたいことをAに聞いて。Aは答えてあげて！」


「うん」


し「身長は？」


「150もないくらいです。」


虫「Aちゃん好き」


て「おい！虫が口説いてるぞ!!!!」


虫「僕より低い子。好きだよ。」


り「はいはい、次」


ゆ「気になってたんだけど、イントネーションちょっと違う気がするけど気のせい？」


「あ、もともと宮崎で、こっちに引っ越してきました」


ゆ「え！そうなの？！わざわざ遠いところから…」


虫「僕。聞いていい？高岡さんとAちゃんの関係って？」


「あ。叔父です。私の父の弟です」


て「え！だから苗字一緒で親しいんだ！」


虫「なるほど〜」


叔父「Aは娘でもあるから、手を出させないよ！」


り「次俺！理系？文系？」


「んー。多分、理系です。」


り「大学はどこ行ってたの？」


「看護科の大学に行ってました」


し「え！すげぇ！看護師じゃん！」


て「はいはいはい！次はワシ！！！」


「はい。」


て「彼氏はいますか？」


「いません。」


て「おー！！！！！よっしゃ！じゃぁ、ワシ彼氏候補ね〜！」


私の手を握って、ニカッと笑ってくるてつやさん。


それを阻止しようとする叔父さんとりょうさん。


わちゃわちゃしてると


後ろの方から「何してんの？」と声をかけてくるとしみつさん。


え？としみつさん？


て「いつきた？」

と「さっきからおるわ」

り「気づかんかった笑」

と「それより、なんでお隣さんが？」


それからとしみつさんに今までの事を説明して
撮影の見学をした。

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