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Aside
机の上に広げられたお寿司を食べながら、自分たちのことを教えあった。
て｢俺たちはYouTuberで東海オンエアっていうグループで活動している｣
り｢高校から一緒でね！あと2人メンバーがいるよ｣
虫｢まぁ、僕はてつやとバイト先で会って入った感じだけどね｣
｢ほうほう｣
うんうん頷きながら聞いていると、隣に座ってるてつやさんに片手で両頬を捕まれ、お寿司を口に入れられた。
｢んぐっ...｣
て｢お寿司嫌い？遠慮せずに食べて！｣
｢ありひゃとう、ございまひゅ｣
口にお寿司が入ってて上手く喋れない。
り｢おい！てつや！自分が使った箸で、食べさせるな！｣
虫｢Aちゃんが嫌がるだろ！｣
てつやはんは何も言い返ず、しょぼくれた顔してた。(´._.`)こんな感じ笑
ちょっと、可愛く見えて思わず笑ってしまう。
｢ふふっ笑｣
と｢笑った｣
り｢ほんとだ｣
て｢Aは可愛いなぁ！｣
ガシッと頭をクシャクシャに撫でてくるてつやさんを、りょうさんが阻止する。
り｢こーら、馴れ馴れしい｣
虫｢そういえば、Aちゃんは、イントネーションとかちょっと違うけど、ほかの県から来たの？｣
｢あ。実は、両親を亡くして宮崎から岡崎に引っ越してきました。岡崎には叔父さんがいて、ここに来ました。｣
虫｢ごめん、無神経な事聞いちゃったね｣
｢ええ！そんなことないですよ！大丈夫です！｣
さっきまでの明るい雰囲気はどこかへ行って、沈黙が流れる中、としみつさんが口を開き
と｢寂しくなったら、うちにおいでよ。と、隣だし｣
頬を人差し指でポリポリかきながら、不器用に言ってくれた。
としみつさんから意外な言葉が出てきて、みんなは放心状態
て｢おお、あ、A！ワシの家にも来ていいからな！｣
り｢てつやの家知らないから無理でしょ｣
虫｢そうだそうだ！｣
みんな優しく気遣ってくれて、すごく嬉しかった。
思わず自然に笑がこぼれる。
｢みなさん、ありがとうございます！｣
虫さん以外の3人は
りょうさんは、片手で口元を隠し
としみつさんは両手で顔を隠し
てつやさんはニヤニヤしていた
どうしたんだろうと、虫さんをみると｢まぁ、気にしないであげて笑｣とニヤニヤしながら、やれやれと言った。
お寿司も食べ終え、時刻は22時をまわり
それから、みんなと連絡先を交換して解散した。
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トシちゃん(プロフ) - ちなみさん» ありがとうございます!!!!!頑張りますっ(_ _*) (2018年11月13日 7時) (
レス) id: bb075df335 (このIDを非表示/違反報告)
ちなみ - 何時も楽しみにしてます！これからも頑張ってくださいね！！ (2018年11月10日 0時) (レス) id: 50d1cd34d7 (このIDを非表示/違反報告)
トシちゃん(プロフ) - 優さん» わわわ！！！ありがとうございますヽ(；▽；)ノ頑張りすっ！！！！ (2018年10月31日 0時) (レス) id: bb075df335 (このIDを非表示/違反報告)
優 - めちゃくちゃ好みの作品です！更新頑張って下さい！応援してます！ (2018年10月31日 0時) (レス) id: b364b26750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トシちゃん | 作成日時：2018年10月30日 23時
