番外編� �2 ページ24
猿「ちょっとアナタ何よその目！」
どうやら俺は、無意識に冷たい目をしていたらしい。
そもそもストーカー行為してる時点で引くんだけど
A「あ、すみません。無意識に」
猿「興奮するじゃないのォォオオオ！！！！」
は？
猿「その冷たいゴミを見る様な目！良いわよもっと私をいたぶれば良いじゃない！！」
え、何言ってんの？
猿「でもダメよ私ったら……！銀さん一筋なのっ、浮気なんて…でも、あの目にはゾクゾクするし…でも待ってこの状況…かえって興奮するわ！！」
こいつ、あれか？ドMか？
俺は、神楽ちゃんの方へ向き
A「神楽ちゃん、遊ぶのはまた今度にしようね」
そう言って、逃げるように出て行こうとしたが
猿「放置プレイ？放置プレイというの…？！」
と、声が聞こえてきた。
放置プレイって何だよ……
俺は、猿飛さんの方へ向き
A「あのなぁ、俺はそんなつもりでやったわけじゃないから、やるんだったら坂田に」
猿「そうよ！そうやって私を罵って冷たい目で見ればいいわ！
ますます興奮するじゃないのォォオオオ！！！！」
もう！！めんどくせぇ！！
仕方ない、かくなるうえは……
A「ちょっとこい」
猿飛さんの手を取り無理やり部屋を後にした。
______________________
近くの路地裏に入り、
猿「何！？会ったばかりなのにいきなりこんな所に連れてくるなんてますます」
ドガっ！
俺は頬すれすれで壁を殴った。
この行為には、さすがに猿飛さんも黙り込んだ。
A「これ以上、こういう事をするんだったら、本気でやるからな？
坂田をストーカーするのは自由だが、俺はやめてくれよな？」
多分、相当怖い顔してたんだろう。猿飛さんが黙り込むぐらいだから。
A「あ、でも普通に接してくれるならよろしくお願いします」
そして、路地裏を後にし屯所に帰った。
なんか、余計疲れたような
百十三話 運に身分は関係ない→←番外編�� 猿飛あやめとの出会い
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あしゅ - 続きが気になります……！これからも無理のない範囲で頑張ってください！応援してます！ (11月25日 0時) (
レス) id: d6b5e366a4 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 私も台本書きが気になりました...。 (11月20日 12時) (レス) id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)
きゃねこ@FGO垢(プロフ) - 台本書きで読みにくかったです。 (11月19日 12時) (レス) @page24 id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Metal | 作成日時：2023年9月21日 8時
