番外編�� 猿飛あやめとの出会い ページ23
A「悪いな、土方。有給使って」
土「気にすんな、ここんとこずっと休みなしだったからな。
それに有給も溜まってんだろ？とっつぁんには、うまいこと誤魔化しとくから」
そう、俺の休みの日は大体、松平様の呼び出しが多い。恐らく今日もぜったい呼び出されるだろう。
でも、たまには俺も休みたいのだ。
こうして俺は、本日は有休になった。
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さて、有給になったからと言って予定を考えていなかったな。
そうだ、万事屋に行こう。サプライズみたいな感じで。
そして、万事屋に着いた俺はチャイムを鳴らす
ピンポーン
しばらくすると、志村君がドアを開けてくれた。
新「あ、Aさん。どうしたんですか今日は？」
神「ヤッホー！Aが来てくれたアル！」
神楽ちゃんは思いっきり抱きついてきた。
少々苦しかったが、まあいいだろう。
A「今日は、休みだから万事屋に遊びに来たよ。入ってもいいかな？」
それを聞いた志村君と神楽ちゃんは嬉しそうに上がって上がってと言い、部屋に案内された。
銀「何？今日はどうしたの？」
机にはだらっと座っている坂田がいた。
A「あのなぁ、一応あんた社長だろ？もっとシャキッとしてくれよ」
ソファに座り、じっくりと部屋を見渡すと何か違和感を感じた。
A「なぁ、天井裏に誰かいる？」
それを聞いた坂田は、またかという表情をしていた。
どうしたんだろうと聞くといきなり天井から何者かが出てきた。
？「私の気配に気づくなんて、あなた何者？」
紫色の長髪に赤い眼鏡をかけた忍者みたいな格好姿の女性が出てきた。
A「名乗る前に、まずそちらから名乗るのが筋じゃないのか？それとも暗殺するためにいたのか？」
猿「私は、始末屋さっちゃんこと、猿飛あやめ、そして銀さんの彼女よ」
へぇー、坂田の彼女か、絶対に似合わないんだけど
銀「お前、今失礼なこと考えてた？ちげーよ、こいつは俺のストーカーだ」
あ、彼女じゃないの？ストーカーなの？
A「俺は、真選組副長補佐の真田Aだ」
それを聞いた猿飛さんは、少し焦っていた。
猿「し、真選組！？まずいわ早く逃げないと」
A「大丈夫、あんたを捕まえる気なんてないから。
市民達の迷惑になる行為をしていたら捕まえるけど」
銀「おい、俺迷惑受けてんだけど」
A「いや、あんたは元から迷惑行為ばっかしてるから例外だよ」
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あしゅ - 続きが気になります……！これからも無理のない範囲で頑張ってください！応援してます！ (11月25日 0時) (
レス) id: d6b5e366a4 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 私も台本書きが気になりました...。 (11月20日 12時) (レス) id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)
きゃねこ@FGO垢(プロフ) - 台本書きで読みにくかったです。 (11月19日 12時) (レス) @page24 id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Metal | 作成日時：2023年9月21日 8時
