百十話 ページ20
門1「こいつ!一体何者だ!?」
門2「早すぎて見えない!?」
悪いね、良いところなんだ。
邪魔しないでくれよ………
神「銀ちゃん!!新八!!」
沖「後は頼みますぜィ」
土「ここまで来て、負けんのはゴメンだぜ」
近「お妙さんを、俺たちの意思!お前らに任せる!」
A「さあ、決めてくれ!」
こうして俺たち5人の意思を屋根で戦っていたら2人に託す。
そして、暫く門下生たちと戦っていると、
パリン!
敏「……ごめん、負けちった。」
大の字になって仰向けで横たわる敏木斎がそう口にした
新八側の、勝利の証明だった。
近「かっ…勝ったァァァァァァァァ!!」
神「新八ぃぃぃぃぃぃ!!」
神楽ちゃんが、勝った新八君に駆け寄る。
______ドゴォ!!!
神楽「あんま調子に乗んじゃねーぞコラ!ほとんど銀ちゃんのお陰だろーがァ!!!」
見舞ったのは膝蹴りだった。
えー、褒めるんじゃなくて蹴っちゃうのー。
チラッと奥の方を見ると、坂田と何か話していた。
話が終わった後、お妙さんは九兵衛の方へと歩き膝枕をしていた。
土「おい、行くぞ」
A「あぁ」
土方に声かけられたので、俺たちは後にする。
まあ、今は二人きりにしておくほうが正解だろう。
A「それよりも、早く病院行って下さいね。
二人とも」
近「え!?俺はなし!?」
A「近藤さんは無傷でしょ、総悟と土方はやばいけど」
帰る道中、何か忘れているようだったが、まあいいか。
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あしゅ - 続きが気になります……!これからも無理のない範囲で頑張ってください!応援してます! (11月25日 0時) (レス) id: d6b5e366a4 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 私も台本書きが気になりました...。 (11月20日 12時) (レス) id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)
きゃねこ@FGO垢(プロフ) - 台本書きで読みにくかったです。 (11月19日 12時) (レス) @page24 id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Metal | 作成日時:2023年9月21日 8時