百四話 ページ14
その頃
新八と近藤は土方の戦いを見ており、土方が北大路を倒していた頃だった。
新「大丈夫でしょうか？Aさん……」
近「心配するな、新八君。あいつがそう簡単にやられるわけがないだろ」
土「まぁ、あいつが負けるのは俺だけだからな」
そう会話をしていると。
ドォン！！
屋敷から衝撃音が聞こえ、誰かが3人の目の前に、吹っ飛ばされていた。
新「Aさん！！」
飛ばされた相手はAだった。
福「いい加減にしてくれないかな？ずっと防御ばっかりしてて、そろそろイライラしてきたよ」
近「Aの相手は…….福島か？」
A「はい、そうですよ……てか土方何その姿、血まみれじゃん」
土「うるせぇ、俺に勝った事ないくせに」
A「それがあるんだよなー、ある技だったら」
呑気に会話をしていると、福島が攻めてきた。
福「呑気に会話している暇ですか？」
そう言って襲ってきたが、勿論防御する。
福「そろそろ攻めてきたらどうです？俺は今から動かないよ」
A「いや、俺から動くつもりはないよ、だって……
お前、弱いもん」
それを聞いた福島は、プチンと切れたかのように……
福「舐めんなよ！！この野郎！！だったらお望み通り俺の全ての力を振り絞ってお前に引導を渡してやる！！」
A「だったら俺は、こいつで終わらせてやるよ」
そう言って俺は、木刀を鞘に収めるように仕舞い帯刀した状態にして構えた。
そう
"居合"の構えだ。
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あしゅ - 続きが気になります……！これからも無理のない範囲で頑張ってください！応援してます！ (11月25日 0時) (
レス) id: d6b5e366a4 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 私も台本書きが気になりました...。 (11月20日 12時) (レス) id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)
きゃねこ@FGO垢(プロフ) - 台本書きで読みにくかったです。 (11月19日 12時) (レス) @page24 id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Metal | 作成日時：2023年9月21日 8時
