悪女が来たら、モテた。【鬼滅の刃】

６話 ページ8

数分後。
餡蜜やら三色団子やらが運ばれてきた






『(´º﹃º｀)……美味しそぉ、…』




し「ふふ、Aさん、ヨダレ出てますよ」




天「お〜、派手に美味そうだな」




実「何だ、冨岡ァ、おはぎはあげないからなァ」




義「おはぎはどうだ、不死川」




実「いらねェよ！！」




茶番なのかなんなのか。
柱は平和だなぁ、……




『いっただきまーーーす！！！』




一番乗りで食べ始める。
餡蜜に乗っていた白玉をぱくり。




モチモチしていてとても美味しい。
味も薄いけど着いていて言わば最高。




『うんまぁぁぁ』




蜜「美味しいわぁ〜」




し「美味しいですね」




と、ぱくりぱくりとみんな食べていく。




食べ終わり、皆が食べ終わると甘味処を出る。



蜜「ごめんなさい、私今から任務なの！」



『あ、そーなの？
頑張って！！』




蜜「えぇ！
ありがとう！！」



蜜璃ちゃんが言い出すとみんな任務だと言い出し、…。
結局残ったのは無一郎君と私だけだった



『無一郎君、任務は？
無いの？』



無「今日は非番。
Aは？

非番？」



『ん、私も非番
じゃ、帰ろっか』




そして私は無一郎君と肩を並べて屋敷へと帰った




『送ってもらわなくていいのに』




無「ダメ。
僕が送りたいから」




『……そっか』




無「……うん」



帰りは無言で歩いた。
ひたすら無言で会話も上ので終わり。




屋敷に着くと無一郎くんが呼び止めてきた




いや、さっきバイバイっていたじゃん。
バイバイじゃないじゃん(((殴




『どうしたの？』




無「……A、好きだよ」



『ん〜？
私も好きだよ〜』




無「……はぁ、」




無(そういう意味じゃないんだけど…)



無「まぁ、いっか。
バイバイ、おやすみ、A」



『ん？
ん、おやすみ』



なんだったんだ、一体。




｡・:＋°｡・:＋°｡・大正コソコソ噂話:＋°｡・:＋°｡・:＋°




Aは無一郎君と同い年で、餡蜜とわらび餅が好きらしいよ！
あと、喧嘩したらそれで機嫌が取れるとか、……。

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